猫になってしまった兄と弟に2つの穴を同時に責められるエッチの話
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猫になってしまった兄と弟に2つの穴を同時に責められるエッチの話 (ページ 1)
今日は両親が旅行に行っていて家には兄弟3人しかいない。
私は満面の笑みで秘密の薬を兄と弟に見せびらかす。
「ねぇ、これ見て!」
「何…これ?」
弟がその薬を見て首を傾げる。
「1日猫になれる薬なんだって!」
「猫になれる薬?嘘に決まってるじゃん」
兄が困った妹を見る目で言い放つ。
「違うって!友達が本当に猫になれたって言ったんだから」
「お前って本当に騙されやすいな。お兄ちゃん心配なんですけど」
「騙されてないもん!」
私は眉間にしわを寄せて怒ってみせる。
「どれどれ、見せてみて?」
弟が私の手からその薬を取り上げて、パッケージに書かれた説明を読み上げる。
「1杯の水によく溶かしてお飲みください。1時間後に猫に変身します。1日程度で薬の効力は切れます。注意、こちらは1人分です。用法用量を必ずお守りください」
弟のユウはクスッと笑う。
「本当にお姉ちゃんって猫が好きだね。こんなのに騙されるなんて可愛いね」
「ユウくん返して」
「ダーメ。お姉ちゃん本当に飲んじゃいそうだから、これは僕が預かっておきます」
「もぅっ。バカにしないでよ!」
期待外れの反応に腹を立てる。
「もういい!」
私はドタドタとワザと足音を立てて自分の部屋に駆け込んだ。
棚の引き出しを開けると同じ薬が入っている。
実は2回分買っていて部屋にもう一つ置いておいたのだ。
(そんなに信じないなら、飲ませてやるんだから!)
私はそう決心して、少し時間が経った後薬を手にもう一度リビングに戻った。
兄とユウはソファに座って仲良くテレビを見ている。
私はキッチンから2人に問いかける。
「お兄ちゃん。ユウくん。コーヒーいらない?」
「あれ?もう機嫌治ったの?」
「うん」
「相変わらず切り替え早いね」
ユウが笑いながらこちらを振り返っている。
「もう、いいから!2人ともコーヒーいるの?いらないの?」
「俺はいらない」
「じゃあ、僕もらう」
2杯分のコーヒーを作って、1つに薬をコッソリ入れる。
それを弟に差し出して、私もソファーに腰をかけた。
「はい!どうぞ」
「ありがとう」
弟は何の疑いも持たずにコップに口をつけてコーヒーを口に含んだ。
私は心の中でガッツポーズをしていた。
「あっ。ユウ。やっぱり俺にもちょっと飲ませて」
「うん。どーぞ」
(えっ!?)
そう言うと兄は薬入りのコーヒーを喉に流し込んだ。
(どっ、どうしよう!?用法用量を守れって書いてたけど…)
取り返しのつかない事態に混乱する。
「お姉ちゃん何かソワソワしてるけど大丈夫?」
「っ…うん。大丈夫。ちょっと部屋に戻るね」
弟は不思議そうに私を見つめるが、兄は少しニヤついている。
部屋に戻ると私は頭の中でグルグルと考え込む。
(大丈夫かな?でも…お兄ちゃん嘘物って言ってたから効かない…よね?)
私は都合のいい答えを見つけると、そう信じることにした。
(寝ちゃおう!明日になれば何でもないって分かるし!うん!大丈夫。大丈夫)
私はそのままベッドで眠りについた。
*****
チュッ。
両頬に何か柔らかな感触を感じて私は目を覚ます。
(ん…なに…ー?)
薄目を開けると兄とユウが全裸で私の横に座っていた。
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