上司と秘密の社内恋愛をしている私。こっそりデートをした帰り道、我慢できなくなって…
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上司と秘密の社内恋愛をしている私。こっそりデートをした帰り道、我慢できなくなって… (ページ 1)
私はドキドキしながら、孝一さんが来るのを待った。
付き合って一ヶ月。
私たちは秘密の社内恋愛をしている。
「あ、孝一さん!」
「ごめん、部長につかまってて。待った?」
「いえ、全然!」
孝一さんは、私の直属の上司だ。
出会いは一年前。
新卒で入社した私の教育係が、孝一さんだった。
右も左もわからない私に、孝一さんは丁寧に仕事を教えてくれた。
根性のない私が、今も何とか仕事を頑張れているのは、全部孝一さんのおかげ。
ずっと好きだったから、孝一さんに告白された時は本当に嬉しかった。
「予約のなかなか取れない人気店だよ。期待してて」
「はい!すごく楽しみです!」
社内恋愛は禁止されている訳じゃないけど、付き合っていることを知られたら仕事がやりにくくなるかもしれない。
それで、他の同僚には内緒にしていた。
孝一さんといると、胸がときめいて幸せな気分になる。
夜景の綺麗なレストランでデートを楽しんだ後、私たちはゆっくり帰路についていた。
本当は、このまま帰りたくない…。
明日は休みだし、孝一さんのマンションでゆっくりしたいな…と思ったけど、なかなか言い出せなかった。
「…この辺り、誰もいないね」
「そうですね、すごく静かで…。あ、お月様が綺麗。ねえ見てください、孝一さん。月が綺麗です」
私が空を指差すと、孝一さんはふっと優しく微笑んだ。
「月も綺麗だけど…由美の方が、ずっと綺麗だよ」
甘い言葉をささやきながら、孝一さんは私にキスをしてくれた。
唇と唇が軽く触れあう、優しいキス。
「んっ…」
でも、キスはすぐに激しいものになった。
孝一さんの舌が入ってくる。
舌と舌を絡め合い、私たちは夢中で互いを味わった。
「んっ、んんっ、んっ…」
「はあ…はっ、由美…」
いつも冷静な孝一さんが、余裕のない熱っぽい表情で、私を見つめている。
「孝一さん、私…」
「来て」
手を取られ、私は近くの公園の茂みへ連れて行かれた。
「孝一さん、こんな場所で…」
「ごめん、我慢できない。少しだけだから…」
孝一さんの手が服の中に入ってくる。
乳房を激しく揉まれると、激しい快感に襲われた。
私は、もう逆らえなかった。
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