職場で再会した幼馴染。彼が初恋だった私は、お酒の力で思いきって告白。すると…? (ページ 2)
「はあっ…あっ…ああっ…」
気持ちいい。
裕利は私の中をゆっくりと掻き混ぜた。
「んっ…そこ、気持ちいい…」
「ここ?」
「うん…ああっ!」
裕利は上手だった。
女の悦ばせ方をわかっている。
私以外にもいっぱいこういうことをしてきたんだと思うと、ちょっと悔しい。
私が知っているのは、小学生の頃の彼だけ。
でも…これから、ゆっくり知っていけばいいよね?
あなたのことを。
「裕利…入れて」
クチュ、と指を引き抜かれる。
裕利のペニスはすごく硬く、大きくなっていた。
「入れるよ」
「ん…」
自分から入れてって言ったけど、こんな大きなのが入るかな?
そう心配になるくらい、彼のペニスは今までの彼氏の誰よりも大きかった。
「ふ…ふああ…」
グチュグチュ、と愛液を絡みつけながら、ペニスが私の中に入ってくる。
「んっ…んああ…」
やっぱり、すごく大きい。
こんな大きいの初めて。
「あっ…ああ…裕利、全部入った…?」
「いや…まだ半分くらい」
「半分…!?あっ…ああっ…」
ペニスを入れながら、裕利は私の額にキスをした。
「大丈夫?」
「む、むり…こんな大きいの、初めてなんだもんっ…」
私がそう言うと、裕利は苦しそうに顔を歪めた。
「ッ…だめだ、そんなこと言われたら、我慢できない…!」
「え?…あああああああッ!!」
さっきまでゆっくり入れていたのに、裕利は突然激しく私の中にペニスを突き立てた。
「ああッ!!あんッ!!ああああッ!!」
「茜…茜!!」
裕利の腰の動きがどんどん激しくなる。
愛液が飛び散って、シーツを濡らしていく。
「あッ、ああッ、あああああああああああああッ!!」
ビクビクと体を震わせて、私は盛大にイッてしまった。
「はあっ…ああっ…」
肩で息をしていると、裕利が私の顔を覗きこんだ。
「茜…大丈夫?」
「うん…すごく気持ちよかった…」
「イッてすぐで悪いんだけど…動いていい?」
「え?」
あんなに激しかったのに、裕利はまだイッてなかった。
私の中で硬く熱くなったままのペニスを感じながら、私は恐る恐る頷いた。
「んッ!!ああッ!あんッ!!あああああッ!!」
その後も私は裕利のペニスにイカされ続けて、彼がようやくイッたのはそれから五時間くらい経った頃のこと。
あまりの気持ちよさで、何度失神しそうになったことか。
裕利がまさかこんな絶倫だったなんてね。
彼のことを知れて嬉しい反面、これからのエッチがちょっとだけ心配。
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