古い風習を守るお祭りで再会した幼なじみ。真っ直ぐな優しい彼は〇〇だった! (ページ 4)

我慢ができなくなってきて、はつねはタケルの耳を口に含んだ。

途端にタケルがビクンッと体を震わせる。

「ごめんなさい、嫌だった?」

「違うよ…そこ…そこ触られると、発情が止まらなくなりそう、な…んだ…はつねに嫌われる…」

「嫌いになんか…一緒ならもっといいと思ったの。神さまに失礼だけど」

「失礼なんて!なんといってもはつねは私の嫁だからな」

はつねはまたタケルの耳に手を伸ばし頭を抱きしめた。耳の付け根を優しく刺激しながら耳のヘリに舌を這わせる。

タケルが荒い息を吐き小さな唸り声を立てながら乳房を甘噛みする。

そのまま舌を這わせ、はつねのへそをなぞり、そのまま降りて行った。

タケルははつねの脚をそっと開いて、鼻先をはつねの恥ずかしい部分に押し付ける。

「この匂い、はつねも発情しているんだね?」

はつねはこくんとうなずいた。

両腕で脚を大きく押し開かれる。差し込んだ日差しにぱっくり開いた恥ずかしいところが照らされている。

長い舌がはつねの秘部を優しくなぞる。

そのままかき分けるようにして、クリに舌を這わせる。何度も舌が往復しながら、びらびらの隙間も後ろの穴も、愛おし気に舌を這わせて全部を味わい尽くしているのを感じる。はつねは興奮を隠せなかった。

ドクドクと脈打つクリトリスをねっとりと刺激されてガクガクと体が痙攣する。

「タケルくん…タケルくぅっ」

くちゅり、と舌が差し込まれた。

「はう!」

長い舌が深く入ってくる。

ぎゅうっとはつねの下腹部に力が入る。

舌が生き物のように動き回り、はつねの敏感な部分を捉えた。

「あっん!あっ!」

舌先で中からぐりぐりと舐めあげられるたび、思わず腰が浮き上がるほどの快感が走る。愛液が溢れるのをタケルが愛おし気にすすりあげる。

タケルの思いに応えたい、と思った。

「タケルく…きてえ、いっしょがっ、いいの」

舌がぬるり、と抜かれる

「はつね、じゃあいくよ?」

毛深い胸にぎゅうっと抱きしめられながら、お日さまのようなタケルの匂いをかいだ。懐かしい匂いだ、と思う。

大きな硬い塊がはつねの秘部に押し当てられる。

「タケルく…」

入り口が大きく押し広げられて、はつねは思わずタケルにしがみついた。

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