おうちデートでエッチな下着で誘惑したら優しい彼の本性はドSだった!
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おうちデートでエッチな下着で誘惑したら優しい彼の本性はドSだった! (ページ 1)
彼氏の優君とは付き合って3ヶ月になる。
エッチも何度もしているが、彼は終始紳士的でとにかく優しい。
優君は可愛らしい顔立ちをしているのに、身体は意外と筋肉質で、そのギャップにムラムラしてしまう。
そう、私はエッチなことが大好きなのだ。本当はもっとエッチしたいし、なんなら激しめのプレイがいい。
だが彼は私のことを清楚だと思っているようで、この間フェラをしようとしたら「そんなことしなくていいよ」と凄い勢いで止められた。
そして私はある作戦を決行することにした。今日は彼の家でおうちデート。
清楚なフリをするのに疲れた私は今日とんでもなくエッチな下着を着けている。
乳首や秘部も透けている総レースのデザインで、もはや下着と言えるようなものではなく完全にそういうプレイに使用するもの。
エッチな下着で誘惑し、激しめのプレイに誘導する計画だ。
*****
ワインを飲みながら映画を観て、いい感じにほろ酔いになってきた。
彼を見つめると私の物欲しそうな視線に気づいてチュッと優しく唇を落とす。
やがてだんだんと深い口付けになり、ツーと糸が引いて唇が離れる。
「ん、もっと…」
「今日は積極的だね。酔っ払っちゃった?」
私の首筋に優しく口付けしながら服の中に手を入れてくる。いつもとは違う感じの下着であることに気づいたらしい。
「なんかすごくエッチな下着だね」
「優君…私、本当は優君が思ってるような清楚な女じゃないの…本当はエッチなこと好きだし、フェラもしたい…」
アルコールの酔いも手伝って、思わず言ってしまった。
恐る恐る彼の顔を見ると、なぜかニコニコしていた。
「なんだ。そうだったんだ」
あれ、なんか思ってた反応と違う…。
「俺も本当は夏海ともっとしたいって思ってたし、フェラもしてほしいって思ってたよ」
「そうなの…?」
「うん。でも徐々に慣らした方がいいかなと思ってできるだけ優しくしてたんだよ。なのに…こんな可愛い下着つけて誘惑するなんて、今までそんなに物足りなかったんだ?」
普段とは違う射るような目付きに思わず視線を逸らしてしまう。
「そ、そういうわけじゃないけど…」
「まぁいいよ。もう手加減しないから」
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