久しぶりのドライブデートで我慢できずにカーセックスに発展!彼が動く度に車も激しく揺れて… (ページ 3)
「あああっ!!」
「風花、いきなり入れて本当によかったの?」
「う、うん平気…」
上に覆いかぶさる新太が不安そうに私に尋ねる。
後ろの席に移動してから、私の方からもう挿入して欲しいとお願いしたのだ。
新太から突然キスされた時から私の秘部はとっくに濡れていて、彼が入ってきた瞬間に衝撃はあったものの、すんなりと受け入れてしまった。
「じゃあ動くよ?ゆっくりするから」
「ん、んっ、あ…ああ…」
少しずつ新太が腰を動かし、それに合わせて車体も揺れ始めた。
駐車場は薄暗く車も少なかったが、それでも誰かに見られたらどうしようと思うとドキドキしてくる。
「あっ、やぁあ、あん、新太…気持ちいい…よぉ…」
「じゃあもっと奥までするね…っ」
新太の動きが激しくなり、車体が一段と大きく揺れてスリルが増してくる。
「わ、車、すごい…揺れちゃって…る…んっ、あっああ!」
「大丈夫、誰も来ない…からッ」
窓はスモークガラスになっているため外からは見えないはずだ。
それでも車が揺れていたら不審に思う人もいるだろう。
いけないことしてる…と背徳感が生まれる度に、私はますます感じてしまい嬌声を上げてしまう。
「あああ!んっ、んん、新太っ…イッちゃいそ…ああぁん」
「風花…俺もッ…く…うっ!」
新太が私の中に欲望をたくさん吐き出し、それがすごく熱くて私もイってしまった。
私たちは荒い呼吸を整えるため、しばらくじっと抱き合っていた。
「風花、気持ちよかった?」
「うん、すごく。誰か来ないかハラハラしたけど…久しぶりだったしやばかった」
「仕事忙しくて会えなかったもんな…」
「うん…」
寂しそうに返事をした私を優しく新太は抱きしめて、髪を撫でてくれた。
「あのさ風花、俺たち一緒に住まない?引っ越してさ…」
「えっ!?…うん!嬉しい!!」
「よし決まり!これからいつでも風花のこと気持ちよくしてあげられるね?」
いたずらっぽく笑う新太の笑顔と言葉に、私は顔が熱くなるのを感じた。
これからはたくさんイチャイチャできそうだ。
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