彼氏とのマンネリを媚薬で解決?そんなのってあり!?友達にアドバイスを受けた私は、その夜…
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彼氏とのマンネリを媚薬で解決?そんなのってあり!?友達にアドバイスを受けた私は、その夜… (ページ 1)
付き合って三年。
彼氏の聡とは今でもずっと仲が良い。
でも、エッチの方はちょっとマンネリ気味。
「まあ三年も付き合ってたらマンネリにもなるって~」
「だよね~…」
久しぶりに大学時代の友達と居酒屋で会った私は、お酒の勢いもあって彼氏とのエッチについて相談していた。
「それとも全然気持ちよくないの?」
「ううん、そんなことはないんだけど、なんか物足りないっていうか…」
「なるほどねえ。…そんな芽衣に朗報だよ」
友達は悪い顔でニヤリと笑った。
「え?なに?」
「実は私も彼氏とマンネリだったんだけどさあ、これで世界が変わったよ。もうほんと気持ちよくって!ちょっと触られただけで感度がヤバいの」
彼女がスマホで見せてくれたのは、ある商品の紹介ページ。
「え…び、媚薬!?」
「シ~、いくら居酒屋でも声が大きいよ~?」
「だ、だって媚薬なんて…。それ本当に大丈夫なの?」
「大丈夫大丈夫。私が使ってるやつちょっと貸してあげようか?」
「いや、いいよ。私は使わないから…」
「ふ~ん?怖がってないで使ってみたらいいのに。本当にヤバいのよ?」
「う~ん…」
友達にはめちゃくちゃ勧められたけど、得体のしれない媚薬を使うのはちょっと…。
でもその夜、帰宅した私は友達に紹介された媚薬についてひたすら検索していた。
結局好奇心には勝てなかったのだ。
「けっこう使ってる人いるんだ…。値段もそんなに高くないな…」
ちょっと試しに買ってみようかな?
購入ページに進もうとした私は、ふと聡の顔を思い浮かべて指を止めた。
いくらマンネリだからってこんなもの使いたいなんて…聡にどう思われるか考えたらすごく怖い。
「やっぱりなしだね、なし」
ページを閉じて、私は眠りについた。
*****
「ん…聡?」
「おはよう、芽衣」
目を開けると、なぜか聡が私の部屋にいた。
合鍵は渡してるけど、聡が勝手に部屋に入ったことなんて今まで一度もなかったのに。
「どうしたの?何かあった?」
「ちょっと試したいことがあってさ」
「え…?あ、それって…!」
聡が持っていたのは、私が寝る前に見ていたあの媚薬。
「どうして、それ…」
「試してみようよ」
そう言うと、聡は私の上に跨がり、パジャマの前をはだけさせた。
「え?ちょ、ちょっと待って。急にこんな…」
「いいでしょ?俺たち付き合ってるんだから」
下着をつけたままの私に、聡がねっとりとした媚薬を垂らす。
「あっ…」
垂らされたところから、少しずつ体が熱くなっていく。
「あ…これ、だめ…!」
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