大きいのがお好きですか?!彼が巨乳好きだと思いマッサージをしていたら…
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大きいのがお好きですか?!彼が巨乳好きだと思いマッサージをしていたら… (ページ 1)
この間、彼氏の部屋に行ったとき。
ローテーブルの下に雑誌が雑然と散らばっていたので、片付けをする。
中の開いていた雑誌が、ふと私の目に止まった。
なんの雑誌だろうと見ると…セクシーな女性がカメラ目線でエッチなポーズをしている雑誌だった。
ま、男の人は少なからず誰でも見るよね…
そう思いながら、彼がどんな女性が好みなのか興味をくすぐられ、私はその雑誌を手に取りページをめくった。
…数分後。
カズは巨乳が好きだったのか…
自分の胸を見下ろし、私はため息をついた。
*****
お風呂で血行をよくして、お風呂あがり、お気に入りのピーチのボディクリームを掌になじませる。
デコルテから胸全体を覆うように私はクリームをつけた。
鎖骨の窪みに沿って脇に流すようにマッサージ。
はじめは老廃物が溜まって痛かったが1週間過ぎた今はスムーズに掌が滑るようになった。
デコルテがスッキリしたので次は脇から胸に寄せるように優しくマッサージをする。
「1週間じゃ、まだまだ効果ないか…」
「1週間ってカホ、俺が来たのも気づかないでなにやってんの…」
なにって!カズ巨乳が好きだから少しでも大きくしようと思って…
今日は平日、カズとなにも約束はしていない。
「雨が、急に降ってきちゃって。カホの家近かったから来たんだけど…誘ってんの?」
見ると彼のスーツが少し濡れている。
バサリとスーツを脱ぎ、彼は上半身裸の私を押し倒した。
「ちょ、ちょと待って!これはバストアップのために…」
「バストアップ?なにそれ俺の手にピッタリ収まるのに…誰に見せるの?」
彼の手に収まった私の胸を、ヤワヤワと彼が優しく揉みほぐしてきた。
「吸い付くように俺の手に馴染んでくるし、ほらここ…感度いいよね」
乳輪を親指で撫でながら人差し指と中指で乳首を挟み刺激してくる。
「ぁぁん、だって…カズの部屋の雑誌…巨乳の…モ…デル」
胸は小ぶりだが、感度がいい私はカズの手技にすぐに感じてしまった。
「ああ、あれ。モデルがパッと見、カホに似ているかなって、でもやっぱりカホの方が可愛いって見るのやめてそのままにしてた…」
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