大学の講師の私、生徒の言いなりになっています…資料室での秘め事 (ページ 3)
もう言うしかない。
私はお尻を突き出した格好のまま彼の方へ振り返り、消え入りそうな声でお願いをする。
「翔くんのおちんちん…私の中にいれてください…」
彼はそれを聞くと仕方ねぇなとつぶやき、腰をグッと掴んで言った。
「壊してやるから、覚悟しろよ」
ぐちゅっと音を立てて彼の大きなものが入ってくる。
「あぁぁぁっ、んんっ!!」
我慢できず大きな声が出てしまう。
後ろから激しく突かれるたびに、私の溢れる愛液がしぶきになって足にとんでくる。
ぐちゅっぐちゅっぱんっぱん
「んっ、あぁっん、んんっ、はぁっはぁっはぁ、うぅ、あぁんっ」
「やっべ、気持ちいい…先生の中…気持ちよすぎっ…」
彼は顔をしかめ、腰を振り続ける。私はただ喘ぐことしかできない。快感だけが頭の中を占領している。
*****
大きな机の上に私を倒し、正常位に近い形に変わる。彼と向かい合うと途端に恥ずかしくなって手で顔を隠してしまう。快感にゆがんだ顔を見られるのは恥ずかしい。
彼は私の両手を掴んで上にあげ、
「隠すなよ。先生の感じてる顔、俺だけに見せて?」
「やだぁっ…恥ずかしいよぉ…んんっぁぁっ」
「あー、かわい。ほら、もっと声出せよっ…」
さらに激しく腰を打ち付け、私の両胸を揉みしだく。
上も下も快感が走り抜け、頭がおかしくなる。
「やぁぁっ、翔…くっん、きもちいいよぉ…ああああぁぁっうぅ」
「気持ちいいです、だろ? 気持ちよくしてくれてありがとうございますは?」
「あぁぁっ、気持ちいぃでっ、すぅっ…ぁぁぁっんん、ありがとうございますぅっ!!!」
なんて無様な姿。生徒の前でこんなに乱れて、生徒に対して快感を得られたお礼を言うなんて。
それでも私はこの関係から抜け出せない。
「はい、よくできました」
彼が勢いよくものを抜くと、私のそこからはぷしゃぁっと愛液が溢れ出る。
また彼のものがずんっと入ってくる。
「ひゃぁぁっんん、あぁっ、だめぇぇ」
激しく動く腰、彼の汗が落ちてくる。
唇を貪られ、両胸を揉みしだかれ、快感が止まらない。
「やばいっ、いきそ…」
彼の動きがより一層激しくなる。
「いいよっ…翔くん、いっぱい、出してください…」
「中に…っ、だすから…っ」
そういうと奥にまでずんずんとものを突き上げ、顔をしかめ
「あっ、イクっ…」
「あぁぁぁぁぁっ、いいぃぃ…!あぁぁぁんっ」
いちばん奥にずんっとものが当たった後、中でびくっびくっと動いているのがわかる。
「はぁっ、はぁっはぁっ…」
「んっ、ぁぁんっ…はぁっ、はぁっ…」
彼がものを抜くと、どろっと白い精液が垂れてきた。
彼は私の乱れた髪を整え、ちゅっとキスをする。
「先生、今日も気持ちよかったよ、ありがと」
激しい行為の後で動くのもままならない私を横目に彼は脱ぎ捨てていた服を着て、窓ガラスをみて髪を整えると、
「じゃ、俺次授業あるから、バイバイ。また呼ぶな」
そういうと、ガラッとドアを開け、資料室をでていった。
私は行為後の重い体を起こし、彼がキスした唇に触れる。
だめだってわかっているけど抜け出せないこの関係。
またメッセージがくれば私は性懲りもなく、またいつもの場所に来てしまう。
そして彼に激しく犯され、置いていかれるのだ。
私は彼の前でだけは、先生じゃなく、奴隷に成り下がってしまうから…。
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