夫が寝ている側で声を殺しながら…夫の部下とイケナイ行為にふける夜

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夫が寝ている側で声を殺しながら…夫の部下とイケナイ行為にふける夜 (ページ 1)

ピンポーン。

夜中の12時になろうとする、とある金曜日の深夜。

理沙の家のチャイムが鳴った。

インターフォン越しに確認すると、ベロベロに酔っぱらった夫が、部下の山本に寄りかかるようにして立っている。

「お~い、帰ったぞ~!」

「奥さん、すみません。係長、ちょっと飲みすぎちゃったみたいで…」

確かに夫は、自分の力では立っていられないほどだ。

理沙は慌ててドアを開け、そのまま山本にリビングのソファまで連れて行ってもらうことにした。

「ごめんなさいね、山本くん。ほら、アナタ、靴脱がなきゃ」

土足のまま入ろうとする夫の足元にかがみこんで靴ひもを解く。

ふと視線を感じた理沙が見上げると、山本が慌てて目をそらした。

理沙はもうとっくにお風呂に入っていて、キャミソールタイプのルームワンピースの上に薄手のカーディガンを羽織っただけの格好だ。

もちろんノーブラだったので、夫の靴を脱がせようとして下を向いた時、胸が見えてしまっていたかもしれない。

見られたかもしれない、と思っただけで、理沙は乳首がキュッと固くなるのがわかった。

夫の部下の山本は、背が高くて細マッチョで顔も理沙の好みのしょうゆ顔だ。

その熱い視線がもっと欲しくて、ソファに夫を座らせる時、理沙はわざとお尻を突き出してみた。

後ろから山本がじっと理沙を見ているのがわかる。

それだけで、理沙は足の間がじんじんと熱くなってくるのを感じた。

*****

「お~、山本、まだ飲むぞぉ!理沙、ビール!」

散々酔っぱらっているくせに、ソファに降ろした夫は理沙にビールを持ってこさせた。

「はいはい、乾杯っと~」

「キャッ!」

山本と理沙にも無理やりグラスを持たせ乱暴に乾杯したため、ビールが理沙の胸元にこぼれてしまう。

「もぉ、嫌ねぇ。カーディガンまで濡れちゃったじゃない」

理沙は夫に文句を言いながら、ゆっくりとカーディガンを脱いだ。

下に着ていた薄手のキャミワンピが肌に張り付いて、乳首の形が丸見えになっている。

上目遣いに山本の方を見ると、慌てて目をそらした。

その時、ガタンッと音がして、夫がソファから滑り落ちた。

「あ、危ない!」

山本と理沙が同時に夫の身体を支えようと手を伸ばす。

偶然、山本の手が理沙の胸をギュッと掴んだ。

「あン…!」

身体にビリッと快感が走り、理沙は思わず色っぽい声を出してしまう。

それを聞いた山本は、引っ込めようとしていた手を再び理沙の胸に伸ばしてきた。

夫はソファから完全にずり落ちて、床で丸まっていびきをかき始めた。

その身体を挟んで向かい合う形で、山本はキャミソール越しに理沙の乳首をつまんだ。

「ンンッ!」

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