いつも悩みを聞いてもらう年上のイケメンバーテンダー。大人な彼と激しく淫らな夜が始まる
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いつも悩みを聞いてもらう年上のイケメンバーテンダー。大人な彼と激しく淫らな夜が始まる (ページ 1)
「聞いて下さいよ~光一さ~ん。私またフラれちゃったんです~」
「沙也加さん、今日ず~っとそれ言ってるよ」
「え?そうれすっけ~?」
「飲み過ぎだね。そろそろ飲むの止めようか」
「ええええ~~、もう?」
今日は記憶がなくなるまで飲みたい気分だった。
なのに…。
「何を言われても注文はもう受け付けないからね」
「ケチ!」
光一さんはよく通っているバーのバーテンダー。
私のくだらない話をいつも優しく聞いてくれる、年上でイケメンで、落ち着いた男性だ。
「ほんと最低なんれすよ~。他の女の方が好きだとか言って…。一緒に海外旅行の話もしてたのに…」
「沙也加さんの良さがわからないなんてね。そんな男、別れて正解だよ」
「ううっ…ですよねえですよねえ!!」
「沙也加さんにはもっと素敵な男性がいると思うよ」
「早く会いたいです~~!」
次は泣かされない恋愛がしたい。
そう思いながら、グズグズと元カレへの恨み辛みを吐き散らしていたら、うっかり眠ってしまった。
「沙也加さん、沙也加さん」
優しく体を揺らされて目を覚ますと、すぐ近くに光一さんの綺麗な顔があった。
「ひゃっ!?」
「沙也加さん、閉店の時間だよ。タクシー呼ぼうか?」
他のお客さんは皆いなくなって、静かになっていた。
「ご、ごめんなさい。私こんな時間まで…」
「いいんだよ。悪いのは沙也加さんをここまで追い詰めた元カレだからね」
「光一さん…」
「ゆっくり休んで、また次の恋愛頑張ってね」
優しく頭を撫でられて、思わずときめいてしまった。
「じゃ、タクシー呼ぶから…」
「待って」
私は光一さんの袖を引っ張って、引き止めた。
「沙也加さん?」
「光一さん…私、次の恋愛は…光一さんとがいいです」
じっと見つめると、光一さんは目を泳がせて動揺した。
「酔ってるよ、沙也加さん」
「酔ってます。酔ってますけど…本当に、ずっと、光一さんのことカッコイイって思ってたんです…」
「沙也加さん…」
私は背伸びして、彼にキスをした。
チュッと触れあうくらいの軽いものだったけど、心臓がバクバクして爆発しちゃいそうだった。
恐る恐る彼の顔を見ると…びっくりするくらい、赤くなっている。
「本気なんだね?」
「うん」
「俺も…ずっと、沙也加さんのこと可愛いなって思ってたんだ」
そう言って、私に優しいキスをくれた。
「…上、行こうか」
お店の二階は彼の部屋になっていた。
「んっ、んんっ、んっ」
激しいキスをしながらベッドまで連れて行かれる。
彼に優しく押し倒されて、あっという間に服を脱がされ下着姿になった。
「光一さん…あっ」
ブラジャーを取られて直接乳房を揉まれる。
乱暴に揉まれながら乳首をべろりと舐められた。
「ひゃんっ!」
舌で転がされ、甘噛みされる。
片方の手が私のパンティの中に突っ込まれて激しくクリトリスを刺激した。
責められてるみたいに激しいのに、すごく気持ちいい。
「あっ、あんっ、ああっ、あっ」
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