凹みながら事務所で着替えていると先輩社員が入ってきて…とろける秘密のエッチ
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凹みながら事務所で着替えていると先輩社員が入ってきて…とろける秘密のエッチ (ページ 1)
「ちょっと!!何してくれるの?!服が濡れちゃったじゃない?!」
「もっ…申し訳ございません…!今すぐタオルをお持ちいたします!!!」
新しいバイトを初めて3日目。
初日にもドリンクをこぼしてしまった。
今日で2回目。
「菅野。ちょっと。」
店長に呼ばれる。
「今日で2回目だよな。持てないなら、纏めて持って行くなって注意しただろ。与えられた仕事くらいきちんとこなせ。」
「はい…申し訳ありません…」
「お疲れ様でしたー!」
今日のラストは、社員の清水さんと私。
静まり返った店内でひどく落ち込む。
やっぱり向いてないのかなぁ…
はぁ…
「菅野?大丈夫?ため息なんかついて。」
「清水さん…私やっぱりこのバイト向いてないかもしれません…」
「まだ3日目だろ。俺だって、最初はミスばっかだったよ。バイトなんだし、もっと気楽に行こ!」
落ち込んでいるときに優しい言葉を掛けられ、涙腺が緩む。
「おいおい。泣いてんのか。まったく菅野は手が焼けるな。」
「すみません…」
「謝んなよ。しょーがねーな。菅野元気ないし、まかない作るか!元気だせよ?」
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