寂しがり屋なお義姉さんと僕のヒミツの関係 (ページ 6)
おなか側の壁、右や左の壁、子宮の入り口、様々な場所を希和子さんの反応をみながら、ペニスの先でこすっていく。
「だめ、だめ、ケータくん、お願い、これ以上気持ちよくしちゃ、いや」
希和子さんは、希和子さんとは思えないくらい乱れて、喘ぎまくっていたのに、悲しそうに首をふった。
「なんでだめなの?僕は希和子さんのこと、もっと気持ちよくしたい」
希和子さんは泣くように喘ぎながら、僕にしがみついた。
「だって。また、明日からひとりぼっち。私…こんな気持ちいいの知っちゃったら、私…もう…あぁん!」
「また抱きにくるよ」
「ケータくん」
「一度きりなんて、絶対にいやだ」
かっと火がついてしまい、僕は我を忘れて希和子さんのナカを、やみくもに、獣みたいに、こすりあげていた。
「あん!あん!あん!」
「希和子さん、希和子さん」
唇を開きあい、何度も何度も、舌を絡める。。
ディープキスの音と、ペニスと愛液がかきまざる、じゅっぷじゅっぷという音、そして僕らの喘ぎ声だけが響く。
夢中で抱き合った。
「もう、だめだよ希和子さん、でちゃう、でちゃう」
「ケータくん、私も、いっちゃう。私もいっちゃう。ケータくんのおちんちんで、ひぁあん!いっちゃうぅ」
セックスは、ペニスが女性器に入るだけじゃないんだと知った。
僕のペニスは、きっと希和子さんのこころにまで刺さり、希和子さんのお〇んこもまた、僕のこころを熱くつつみこんでしまったのだ。
「うぅ、出る」
「あぁぁあああ!いくぅうう!!!!!」
僕は試験に合格し、春を待ち上京。兄のマンションのそばにアパートを借り、新生活をスタートさせた。
約束通り、何度も何度も希和子さんを抱いている。
もちろん、今日もこれから……
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