違和感を感じて目覚めたら。Sスイッチの入った彼との日中エッチ (ページ 6)

「や、あっんっ!」

祥が私の奥を刺激して、そこの熱さがそのまま頭に行っているみたいだった。

「あぁっ、もぅ、ぁ、んっ――」

「――っ」

私がイッた途端、祥のモノがびくっと脈打ったのがわかった。

そしてそのまま、息を荒くして祥は私の上に倒れてきた。

祥は私の髪をゆっくり撫でてくれた。

息を整えてる時に、私は今までのエッチを思い返していた。

なんだか今日はいつもより時間があったせいか、祥に弄ばれてしまった気がする。

というか、祥はだんだんとエッチの時にいじわるになっているような……。

「祥ってもしかして、S……?」

「望がエロすぎるせいでしょ。今度はいつ布団に入ってきてくれるのかなー?」

私達は汗まみれでキスをした。

祥はいたずらに笑った。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

56

コメント (0)

コメントを書く