全く自分に自信が無い私。ある日落ち込んでいると、彼に押し倒されて…
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全く自分に自信が無い私。ある日落ち込んでいると、彼に押し倒されて… (ページ 1)
私は自分のことが嫌いだった。
何をやってもうまくいかないし、自分は常に努力不足だと感じていた。
「今日もダメだった…」
「そんなことないんじゃない?」
彼氏である秋人はそんな言葉で慰めてくれる。
「でもさ、また失敗しちゃったし…」
私はそんな彼の優しさに甘えて、つい愚痴を言ってしまうという日々が続いていた。
ある日の休日。
休日なのに私はリビングのソファーに座り仕事をしていた。
「なんで私ってこんなに仕事ができないんだろう…」
私は休日にも関わらず仕事の連絡に追われていた。
「ねぇ、美月。俺の好きな人にそんなこと言わないでくれない?」
気付くと私は彼に押し倒されていた。
「えっ…秋人、急にどうしたの?」
普段のように聞き流したり、慰めたりしてくれない秋人に驚く。
何が起きたのかわからなくなっていた、が気付くと私を見上げているという体勢になっていた。
「どうしたら俺の大切な人だってわかってくれるかわからなくて…たくさん愛してあげればわかるかなって思ってさ」
彼は少しだけ怒っているようにも見えたが、その手はいつも以上に優しく感じた。
「えっ…ちょっと待って!」
彼は私の服に手を掛けると、私が着ていた服を脱がした。
「ま、まだ仕事終わってないから」
大体の連絡は終わったが、まだこれから連絡は来るかもしれない。
「今日は休日でしょう?気にしなくていいんじゃない?」
「でも…」
「じゃあ、いいよ。仕事のことなんて考えられないようにしてあげるから」
そう言うと彼は私の下着を脱がし、私の胸に触れた。
「んっ…触らないで」
「美月って胸弱いよね。すぐ声が漏れるから大好き」
そう言うと嬉しそうに私の胸で遊んでいた。
「ここ好きだよね…あぁ、もう硬くなってきた」
そう言うと彼は私の胸に舌を這わせた。
「嫌だったらやめるけど…嫌じゃないでしょ?」
「…」
確かに嫌じゃない。
むしろ好き…彼に触れてもらえることが大好きだから。
「あぁ、可愛いな。気持ちよさそうだね」
彼は私の頬を優しく撫でてくれる。
その感触にくすぐったさや心地よさを感じた。
「ほら…触って。好きじゃなければこんなに発情しないんだけど…」
秋人は私の手を自分のアソコへ導いていった。
「あっ…」
彼のアソコは硬くなっていた。
自分の姿を見て反応してくれている様子に嬉しさを感じ、なんだかお腹のあたりが気持ちよくなった。
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