浴槽で彼に後ろから抱きしめられて…愛に満ちた胸きゅんエッチ

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浴槽で彼に後ろから抱きしめられて…愛に満ちた胸きゅんエッチ (ページ 1)

「はぁー…気持ちいいー。一番風呂♪って言っても二人しかいないか笑」

友梨は独り言を言いながら湯船に浸かる。

今日は彼氏である一樹の家に泊まりに来ていた。

一樹は日頃仕事で疲れているであろう友梨を気遣ってくれたのか、自分よりも先にお風呂へ入らせた。

「後でもいいのに…優しいな♪」

熱すぎずぬるすぎず、ちょうど良い温度で友梨はうとうとしていた。

ガチャッ

「友梨ー、入っていい?」

「っ?!」

突然の浴室の開く音と、声に一瞬飛び跳ねる友梨。

扉に目をやると、一樹が顔だけ出してこちらを見ている。

「え?!待って待って!」

「いいじゃん。一緒に入ってしまうわー」

一樹は半ば強引に浴室に入る。

(裸…///)

「もー!いいって言ってないのに!」

「なんだよ、照れてんの?笑」

「う、うるさいっ!////」

「今さら…いつも見てるじゃん?」

「…ばかっ////」

幸いというべきか、浴槽の中は白く濁った入浴剤のお陰で見えない。

一樹はおかまいなしにシャワーを浴び、体を洗っている。

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