合コンの帰り、見た目があまりにもタイプだった人にお持ち帰りされました
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合コンの帰り、見た目があまりにもタイプだった人にお持ち帰りされました (ページ 1)
「着いてきたってことはさ、そうゆうことしていいんだよね?」
合コンの帰り、私はあまりにも見た目がタイプだった人に、お持ち帰りされていた。
「えっと、そのつもりではあったんだけど…」
そちらにその気はなかったんでしょうか、と聞こうとしていたら、素早く唇を塞がれていた。
「んっ…」
「ごめん、そんなに優しくできる自信はない」
彼はもう一度キスをしながら、私をベッドへと追い詰めていった。
気がつけば完全に彼に組み敷かれていて、目の前には彼の端正な顔があった。
「名前、舜って呼んで、俺も舞花って呼ぶ」
「舜…」
自分で名前を呼ばせたくせに、舜はそれを遮るようにまた私の口を深く塞ぐ。
いつの間にか私の衣服は素早く剥ぎ取られ、柔らかな膨らみに舜の手が触れた。
やわやわと感触を確かめるように揉み込まれた後、焦らすように胸の蕾の周りだけを何度も繰り返しなぞられる。
「ふあ…っ」
「触ってほしい?」
舜は私の目を見ながら、少し意地悪な眼差しでそう言った。
焦らされ続けて、私の意識はすっかり胸の蕾に集中していた。
コクリと頷いたのに、求めていた刺激は与えられず、届いたのは舜の意地悪な声だった。
「すっかり膨らんでるね、舞花のここすごく可愛いよ」
ピンと弾くように突如与えられた蕾への刺激に、耐えきれず身体が震えた。
「あれ、乳首だけでイっちゃった?」
「んんっ…!」
舜はそう言っていたずらに笑って、私の胸の蕾を繰り返し指で摘んだり弾いたりしている。
そして反対側の蕾をいきなり激しく吸い上げた。
「ふあ、…んんん!」
舜の口の中に吸い込まれたそこは、少し尖らせた舌で激しく舐められ、反対側は変わらず指で刺激され続けている。
そしてついに、舜は私の胸を軽く噛み、反対側をキュッと指で強く摘み上げた。
「んんんんん…っ!」
舜は私が達したのを確認しながら、そっと私の下半身へと手を伸ばす。
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