風俗の面接にいって研修を受けたら、Mに調教されちゃいました

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風俗の面接にいって研修を受けたら、Mに調教されちゃいました (ページ 1)

風俗の面接をすんなり合格し、そこからすぐに研修へと始まった。

「んーじゃあまず実際どこまでできるか試してみよっか」

という面接官の芹沢さんの言葉から、まずは騎乗位からやってみることになった。

「ほら、自分から動いて」

「んっ、ぁ、あっ、ンンッ!」

慣れない騎乗位でも必死に動かす。
前後や上下に腰を振って、崩れそうになる状態を何とか保つ。
けれど、そんな努力など些細なことだと言わんばかりに腰を捕まれた。

「そんな緩い動きじゃお客さんイけないよ。これくらい激しくしないと」

「ひっぁあああっ!!!?」

腰を揺すられながら思い切り下から突き上げられて、あえかな声が漏れる。
桁違いの刺激に仰け反るしかできない。

「ほら、自分でもやってみて」

「っ……は、い」

いかに自分の動きが緩急だったか分からされて、腰を無我夢中で動かす。

「ンんぅッ!!あっ、ひぅッ!!ッッく…!!」

ぱちゅぱちゅと先程より激しく動かすと、時折休憩は許さないとばかりに突き上げられ、次第に気持ちよさから無意識に腰が動いて止まらなくなる。

(っ…や、もう…イッちゃ…)

達しそうになったところで、芹沢さんが私の身体を引き剥がした。
燻って行き場を失った熱が身体を巡ってもどかしい。

「お客様は色んな癖のやつがいる。どんなニーズにも答えないとな?」

そう言って無表情に押し倒されて、そこから長い責め苦が始まった。

「ッッ!!も、イかせて…!!いきたっ、寸止め、やぁぁっ…」

「いい声だ。もっと上手くねだってみな」

そういって中を指でかき混ぜられながら、また絶頂の寸前で指が引き抜かれる。
これの繰り返しで、熱くなった身体が悲鳴を上げて、気が狂いそうだった。

「おねが…っします…イかせて…いかせてください」

「んー、必死さが足りねぇな」

「ッッ、おねがっ、何でもするからぁあっ!!!」

泣きながら頼むと、目の前の男がまぁいいかと頷く。

「なら次は延々イッてみるか、頑張れよ」

「ぇ?ぁ…~~~ンンぅッッ!!!」

指先で待ちわびた絶頂を与えられて悦ぶ身体も、その後ずっと手でイかされ続けるとは思いもしなかったのだった。

「ほら、起きろ」

「んんっ、あ…ぇ?」

クリを刺激されて意識を戻すと、両手首をベッドの上部に固定されていた。

「やっ…なにこれ…離し」

「次ので一通りの研修は最後だ」

最後、という言葉に若干安堵する。
けれど、この状況は一体。

「最後はSM好きなお客様に満足してもらえるように。虐められても悦ぶ身体になるんだ」

ドMになれるように調教する、と言われて鳥肌が立つ。
今でさえ身体を変にされかけてるのに、これ以上教え込まれたら戻れなくなる。その直感があった。
怖くなって必死に腕を動かしてもガチャガチャと固定具と音が響くだけだった。

「そう怯えるな。最初は普通のセックスから始める」

「やっ、やだ!もう研修やめ、やめます…ひ、ぁああっ!?!!」

ゴムをした芹沢さんが散々達した私の中に入ってくる。
指や道具ばかりだった中で初めての質量に、身体は相反して喜ぶ。
腰が揺れて止まらなかった。

「あっ、ンッ!ンぁあっ!!」

手のひらで乳首ごと愛撫されれば気持ちよさに声が漏れる。

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