レンズの向こう側で燃え上がる、禁断の一夜〜カメラマンと私の秘密〜

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レンズの向こう側で燃え上がる、禁断の一夜〜カメラマンと私の秘密〜 (ページ 1)

キスしながら彼女の下着越しに、指先で割れ目を上下になぞる。

その度に肩がビクッって反応する彼女。

指の腹で軽く圧を掛けながらクリの周りを擦ると、涙目でこっちを見てきた。

「あの…だめぇ…」

クリトリスに指を当てたまま動かすのをやめてみた。

「だめ?ほんとに?」

耳元で囁いた。

「んん…ウソ…です…」

彼女はそう言って、黙って腰を動かしてきた。

彼女の下着に手を入れると、トロットロの愛液が溢れてきてる。

「すごく濡れてる。そんなに気持ちよかった?」

耳元で囁いたら黙って顔を背けた。

*****

壁に並ぶ自分の作品を眺めていると、そこに彼女がいた。

輝く瞳で会場に足を踏み入れてくる姿に、思わず微笑んでしまった。

彼女が俺の作品の前で立ち止まったのを見て、自然と声をかけていた。

「こんにちは。ようこそいらっしゃいました」

驚いた表情をした彼女だったが、すぐに柔らかな笑顔を返してくれた。

俺が撮影した夕暮れの風景写真を見て「とても印象的です」と言ってくれた彼女。

その瞬間、俺の中で何かが動いた。

写真への純粋な興味が伝わってきて、つい撮影秘話を話してしまう。

「写真は見る人の心に何かを残すものだと思います」そう言うと、彼女の目が輝いた。

「そう言ってもらえると、もっと頑張ってみたくなります」その言葉に、俺の中で衝動的な思いが湧き上がった。

「よかったら、展示が終わったあと夜景を撮りに行くんです。一緒にどうです?」

恐る恐る返事を待っていると、「ぜひお願いします」という予想外の返事。

俺のカメラを取りに二人で、ホテルへ向かった。

エレベーターの中で彼女が俺の腕に触れた瞬間、俺の心臓が高鳴り始めた。

部屋に入ると、彼女の艶やかな黒髪としなやかな体つきに目を奪われる。

俺は彼女に近づき、腰に手を回していた。

「カメラのことは…少し後にしても…」そうささやくと、彼女は頷いた。

激しいキスを交わし、彼女の胸を擦り、固くなった乳首を摘んだ。

彼女は小さな喘ぎ声を漏らす。

*****

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