ヤンデレで嫉妬深いドSな彼が、私にするお仕置き。それは止めらない絶頂地獄なのだ (ページ 4)
諒也が先っちょだけぬるっと押し込んだ。そしてすぐに抜いた。
「やばいな…」
また押し込んで、抜いてと、数回ペニスを抜き差しされて、遙香はとっくに限界を超えていた。
遙香がぐっと諒也の腰を掴み、もうこれ以上は無理だとアピールすると、諒也はそのまま奥へと突き進んだ。
「う、うっ…」
二人は同時に声を上げていた。やっと根元まで入り込んだペニスが、遙香の子宮の中でも暴れている。先端が子宮に当たったまま、諒也が腰を振り始めた。
諒也のペニスが愛液まみれになっている。
「いい、いい、凄い…、いい、いい…」
遙香も自ら激しく腰を振る。ローターより何十倍も気持ちがいい諒也のペニスで子宮の中で満たす。
「あぁ、たまんないよ」
「もうだめ、だめ、あーだめ」
遙香は全身を震わせえて最高のエクスタシーに達していた。
「出る!うっ」
我慢が出来ないのは諒也も同じだった。どくどくと大量のザーメンを放出していた。
「あぁ、遙香…」
しばらく二人は呼吸を整えるのに必死だった。
「こういうエロい下着って、ほんとに興奮するんだな」
汗で少し湿った下着を触りながら、諒也がぼそっとつぶやく。
「また違うの買おうよ。俺が遙香で興奮するんだからいいよね?」
「…うん、まぁ」
遙香は余韻が凄すぎて、諒也の話をぼーっと聞いていた。諒也の愛情表現が正しいのか、歪んでいるのか、もう遙香にはよくわからなくなっている。
「ほら、見て」
出された携帯の画面には、生々しい遙香の太ももからの眺めが映し出されていた。
「やばい、また勃ってきた」
「すぐに消してよ」
その一言で諒也がすねたのがわかった。またお仕置きが始まるかもしれない。
そんな遙香はベッドの上で混沌としていた。
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