おねだりオフィス~不倫関係にあった上司の指示が忘れられない変態OL~

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おねだりオフィス~不倫関係にあった上司の指示が忘れられない変態OL~ (ページ 1)

入社2年目。親が喜ぶ一流企業の、営業事務。

 花の営業にとっては、縁の下の力持ちなどと言われているけど、体のいい下僕だということに、入社2ヶ月で思い知らされることとなる。

 特に、私のような地味で陰キャで、美人でもない女は、こき使われるだけこき使われる。しかも、同僚の女たちにさえ。

「ごめんねぇ、あとよろしくぅ」

 口々に私に詫びて、派手に着飾った女たちは定時でさっさと帰っていった。

 どうせ合コンだ。

 そんなに結婚なんかしたいものかな。私だったら、一人気ままに、給料全額自分のためにつぎ込む方が幸せだけど。

「加奈、いいか」

 すると、一人残っていた係長の和樹が、ひらひらと資料を手で泳がせながら私を呼んだ。

 和樹は、大学のゼミで一緒だった3歳上の先輩。まだ30前なのに既に係長で、既婚者なのに、私同様、いつも残業している。

「ここ、データが違うぞ」

 私が和樹のデスクに歩み寄って覗き込むと、先ほど派手に髪を巻き巻きしていた女の作った資料だとすぐわかった。

「それ私じゃない」

「…またあいつか。加奈、人の仕事ばかり引き受けないで、たまには突っ撥ねろ」

 そう言って、和樹は私のお尻を撫でた。そして、スカートの下に手を入れて捲り上げ、窓に向けている私の尻を夜景に晒した。

 そう、私はもう、半年以上、こうして会社にいながらこの男に嬲られている。

 ブー…とモーター音が地味に響き渡る。

「あ、んっ…」

 私の尻には、バイブ付きのベルトが巻かれている。突起は既に私の蜜壺の中で暴れまわっており、全員が定時に帰社し終えるまで、声を出さずに堪えるのが精一杯だった。

 途端に、ビシャビシャと、床に潮をぶちまけてしまった。

和樹が私の中のバイブのコントローラーを再び最強にした。

「うぁぁぁ、ぁぁああっ」

「ひでぇ絵面だなぁ、尻をひくつかせて」

 私は和樹にすがり、ファスナーに手をかけた。

 もうすっかり屹立している和樹のものは、ファスナーが下がるのを待ちきれなかったように、飛び出した。

「なんだ、もうオネダリか」

「欲しい…んんっ、ああん」

 和樹は私の後頭部を掴むなり、ズブリと、私の口の中に凶器を差し込んだ。

 目を白黒させながら、私は喉の奥まで突かれても舌で必死に彼のものをしゃぶった。

「美味いか、加奈」

 和樹は襟の開いたカットソーを肩まではだけさせると、先端がクリップで挟まれている私の乳房を揉みしだいた。

「ずっとこんな格好で、よく涼しい顔で仕事できたもんだなぁ。気持ちよかったか」

「ひほひほはっは(気持ちよかった)」

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