優しい彼の意地悪な愛撫に処女なのに入れて欲しいってお願いするまで焦らされて… (ページ 5)

「んっ、あんっ！　はぁ…んんんー！！！！」
「ふぅぅぅ…っく、何回目？　ははっ、逃げちゃだめ、抜けちゃうでしょ」
「やぁ…だ、って…拓海っ…」
「うん？　ほら、キスしてあげる、んっ、んむぅ…」
「はっ、んっ…んぅ…んっ！」

逃げられないようにぎゅっと抱き締められて、キスされて奥トントンされると、ずっとずっと気持ちいいのが続いてバカになる。

「羽奈っ…っはぁ、すっごい気持ちい…そろそろ出すねっ、いい？」
「ん、んんっ！　い、いい…んっ！　はぁ、拓海…」

お互い抱き締め合って、2人同時に果てた。

やっと…やっと拓海とエッチができて嬉しい。

そんな余韻に浸ろうとしていたら再び、拓海の熱いペニスが奥まで届いた。

どちゅんっ！

「ひっ…あぁぁぁ！　あっ、あっ、あっ…まって…拓海、イった…イったからぁ」
「待たない…今まで我慢してた分、受けて止めて…まだ全然足りない…」

私の腰掴み、後ろから思いっきり腰を打ちつける。

ぱんっ、ぱんっと肌がぶつかる音がする。

「まっ…まってぇ、あっ！」

逃げようとする腰を掴まれて引き戻される。

「逃がさない…背中もいっぱいキスしてあげる」
「ひっ、やぁっ…もぉ…あっ、拓海っ、もぉ…むり、むりぃ」
「無理じゃない…まだまだ気持ちよくなって…」
「ひっ…あぁぁぁ！　やだぁぁ、も…ひっ、あぁぁっ！」

気持ち良すぎて涙が出てきたのは覚えていない。

そのへんから記憶が曖昧だけど、とにかく気持ち良すぎて、思い出したらまたしたくなっちゃうくらいに強烈な私の初体験。

あれから何度も拓海に抱かれて、今では気絶してしまうくらいに激しくされて毎日が幸せです。