満足できないまま終わってしまった彼とのエッチ。すると、彼に何か飲まされて… (ページ 2)
「ああっ!やめて!いやっ!ああああっ!」
ぬめぬめした触手で手足をむりやり開かされ、大の字に拘束される。
隠すこともできず露わになったあそこに、巨大な触手がゆっくりと迫り、クチュ、とその先端をねじ込む。
「ま、待って!やめて!お願い!いやぁ!!」
私の必死の懇願も虚しく、触手は一気に私を貫いた。
「あああああああっ!!」
ズチュ、ヌチュ、と音を立てて、触手が激しく出し入れを始める。
飛び散った愛液が私の体を濡らしていく。
気持ち悪いはずなのに、どんどん気持ちよくなっていく。
気づけば、無数の触手が私の体を這いずっていた。
私の乳首やクリトリスに巻き付いて絞り上げたり、私のアナルで出し入れを始めたり…。
挙げ句の果てには、すでに触手が入っていたあそこに、むりやり入ってくる触手までいた。
「いやあああっ!やめて!ああっ!あんっ!もうだめっ…あっ!ああああああっ!!」
何度イカされたかわからない。
イキっぱなしみたいな状態で何度か潮を吹いた後、私は意識を手放した。
これで楽になれる。
そう思ったのに、「だめだよ、まだ起きてなきゃ」と軽く体を揺らされて、目を覚ました。
目の前で微笑んでいるのは、絢斗だ。
あんなにたくさんあったはずの触手は、どこにもない。
その代わり私の手足は縄で縛られて大の字に固定され、乳首とクリトリスにはローター、あそことアナルにも何かおもちゃを入れられて、体中ローションのようなものを塗りたくられてべとべとだった。
「何、これ…?どうなってるの…?」
「媚薬ってすごいね。あんなに気持ちよさそうな美穂は初めてだよ。触手がどうのって言っていたけれど、よっぽどいやらしい幻覚を見てたんだね?」
「は、外して!もうイキたくない…!」
「だーめ。まだ試してないおもちゃがいっぱいあるんだから」
「でも…!あんっ」
ぬるぬるのバイブでお腹を撫でられて、思わずいやらしい声を上げてしまった。
いくつも突起のついた、凶悪なサイズのバイブだ。
絢斗は私の中に入れてあるバイブを抜き取ると、それを私のあそこにあてがった。
「待って。そんなの入らない。むり…」
「たくさんイカせてあげるよ、美穂。朝まで、たっぷりね」
「待って、まっ…あああああああああああっ!!」
グチュグチュと音を立てながら、バイブが私の体を貫く。
淫らな夜は、まだ始まったばかり。
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