酔っぱらった彼氏を襲ったら、イッてもやめてくれないピストンで意識トばした話 (ページ 4)

「んっ、っく！　はぁ…んっ！」
「アンッ！　やっ、そんな…すぐ動いちゃぁ…」

イッた直後なのに遼真がぱんぱんと音を立てて激しく腰をピストンする。

「だ、あっ…めぇ…んぁっ！　ひあぁッ！　やっ、ら…だめ…えぇぇ…！」
「んー、だめじゃないでしょ？　すっごいぎゅんぎゅん締め付けてくるっ…すっげぇ気持ちいっ！」
「やあああ！　イっく…もう、すぐイっちゃ…う、ん…アアア！　はぁ、んっ…」
「いいよ。イッても…ずっと動いててあげるから…んっ、ふぅ」
「イクイクッ！　だめっ、きっ…ちゃう…アッ！　ん、はぁ、ん…やあ、アアア！　イっっっ…！」

ガクガクと震える足。

視界もなんだか涙でぼやけてる。

「あっ、はぁ、はぁ…はぁ、はぁっ、ん…」
「ほらほら、まだだよっ…ん！」
「ひっ、ぃんっ！　ああぁんッ！　も…また…すぐ…うあぁ、んっ…」
「っん、甘イキした？　ふふ、かーわいい。　俺のやる気スイッチ入れたんだから責任とってよ」

そうしてイカされ続けた私はその後、意識を手放すまで遼真に抱き潰された。

あれからもう二度と悪戯なんてしないでおこうと誓うのだった。