兄の親友である男性が大好きなので、乳首をいじめて気持ちよくしてあげちゃいます
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兄の親友である男性が大好きなので、乳首をいじめて気持ちよくしてあげちゃいます (ページ 1)
「あれ、玲司さん。こんにちは」
「あ、佐奈ちゃん…」
佐奈が大学から帰ってくると家の前に兄の親友である玲司の姿を見つけた。
色白で線が細くどことなく薄幸そうな雰囲気のある青年は、何かを耐えるような顔で佐奈を見つめる。
「どうかしたんですか?兄なら今日は帰ってきませんけど」
「いや…その…」
口ごもる玲司に佐奈はニヤリと笑みを浮かべた。
「もしかして…我慢できなかったんですか?」
「う…」
図星を突かれたのか、玲司は思わず黙ってしまう。
その反応を見て佐奈は楽しそうに笑った。
「しょうがないですね…いいですよ、部屋に行きましょう」
そう言うと、佐奈は玲司を自分の部屋へと招き入れた。
*****
佐奈の部屋には女の子らしい小物が沢山置かれており、可愛らしいぬいぐるみがいくつも飾られている。
だが、ベッド脇にある引き出しの中にはローションやコンドーム、ローターなど大人のおもちゃがしまわれている。
佐奈はベッドに座ると、自分の隣をポンポンと叩いて玲司に座るように促す。
そんな誘いに乗るように玲司は彼女の横に座った。
「それで、今日は何をして欲しいんですか?」
「っ!」
佐奈の言葉に、玲司は少し躊躇いながらも口を開く。
「…その、この前みたいに、乳首を…」
「乳首を?」
「…触って、欲しい」
「触るだけですか?」
玲司が何を望んでいるか分かっているはずなのに、佐奈はわざとそれを言わせようとする。
「舐めて、吸って…気持ちよく、してほしい」
恥ずかしそうにそう口にした瞬間、玲司の顔は完全に真っ赤になった。
そんな玲司の様子を見て、佐奈の興奮も高まるように感じた。
「いいですよ。たっぷり可愛がってあげますね?」
佐奈はそう言うと、ゆっくりと玲司の胸に手を伸ばした。
服の上から指先が触れるだけで、ビクッと反応する体を見て、笑いがこみ上げてくる。
「ふふっ…可愛いですね」
「んっ…」
指先で乳首の周りをくるくると撫で回すとそれだけで小さな声が漏れ出た。
そんな様子を楽しみながら、ゆっくりと人差し指と親指で摘み上げる。
「あっ…」
「玲司さんって、おっぱい弱いですよね」
「…っ!」
そのままクリクリと捏ねくり回すようにして弄ぶと、ビクビク震える身体から甘い吐息が漏れ出てくるようになる。
指先でコリッと押し潰すと、一際大きな嬌声が響いた。
「ひぅっ…!」
今度は爪を立ててカリッカリッと引っ掻くように責め立てる。その度に玲司は声を抑えようと必死になった。
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