爽やかな彼氏の真実は鬼畜彼氏でした。〜完全計画で仕組まれた初めての潮吹き〜 (ページ 3)

「もったいないけど、視姦楽しむのは次にしよう…今日はしたいことがあるし」
「…え、したいこと…?」

ボロっと零した希一に尋ねても、答えは返ってこず、すぐに紐を外されてしまった。
そしてもう既に濡れそぼっていたそこをこじ開けられて、M字のまま中心を見つめられる。

手で隠したけど、簡単に払われてしまう。

「ヒクヒクしてる…桃菜、えっちになったね」
下着効果なのか、興奮が抑えられなかったようで希一はすぐに蜜を舐めとった。

脚を開かれているせいで舐めやすくなっている秘芯をいつもより性急に責められる。
そして、口に自身の中指と薬指を咥えた希一。数日指を濡らすと、中指が蜜口に挿入された。

「んっ、は、ぁっん!んんんっ!」
「…桃菜、今日は痛くない?」

「いた、くないっ…んぁっ!」
「少し、勉強したんだよ…指乾いたまま挿れたら痛い時もあるって…ごめん、今まで痛い時もあったよな?」

…正直、挿入時だけ少し痛む時もあったけど、すぐに気持ちよくなっちゃうから気にしてなかった。
けど、痛かったって言うのもなんだか気が引けて何も言えずにいたら…

「ちゃんと気持ちよくするからね」
そう言った希一は、飲んでいたビールに口をつけたんだけど…

「ひゃあああんっ!あっ、つい!!!あんっ!」
口にビールを含んだまま秘溝を舐めたり、少しお酒を垂らしてきたりした。
アルコールのせいで蜜部がいつもと比べ物にならない熱を帯びた。

ジンジンして、いつもより感覚が鋭敏になってしまった。
しかも…あるものが私を苦しめ始めていた。

「希一…す、ストップ!」
「ん?何?」
「その…お手洗い…行きたいの」
「あ、やっぱり?…だーめ。却下♪」

「ええ!?あっ、んぁっ!」
舐めるのをやめてくれないどころか、私の中にいたままの指がまた動き出した。

「俺さ、潮吹きって一度実際に見てみたかったんだよね。たくさん水分とってたら吹きやすいって見たからさ…?」
妖しい笑みで見上げてくる希一に、抱きつかれている間から仕組まれていたことを漸く気付いた。

だから今日は暑いって言っても話してくれなかったんだ!
抱きつかれていたからもう少し後でもいいかってお手洗いにいきたいのを言えずにいた私は、してやられたと思ったがもう遅い。

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