彼氏の愛を疑ったらその言葉が彼の地雷を踏みぬいてしまい、甘々エッチにもつれこんだ話
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彼氏の愛を疑ったらその言葉が彼の地雷を踏みぬいてしまい、甘々エッチにもつれこんだ話 (ページ 1)
喧嘩のきっかけは些細な、よくあるようなことで。口論になった末の「彰は私の事なんてたいして好きじゃないんでしょ!」という言葉が、彼の地雷を踏み抜いてしまったらしい。
もつれ込むようにベッドに連れていかれて「俺の気持ち、全然伝わってなかったんだ。ごめんね?」と微笑む彼の瞳は笑っていなかった。
「ゃ、ぁ…ッ、そんなとこ…なめないでぇ…」
ぴちゃ、とわざと音を立てるようにして私の秘部を舌先でなめられて、羞恥で力の抜けた脚がガクガクと震える。
「んゃ…ぁあ…ッッ!?」
その舌がふいにクリトリスを掠めて、反射的に背中が反る。
「あ、ぁ…あ…!!吸わ、な…でぇ…っ!!!」
ちうっと小さな芯を吸われてしまえば、あっけなく私は達した。
「ねぇ瑞希、好き、好きだよ」
耳元に吹き込まれて身体ごと反応してしまう。
「ひゃっ…みみ…やめ…!」
耳の中に舌をねじ込まれてぞくぞくとした感覚が走ったと同時に、彼が中指を私の秘部へと侵入させてきた。
「っん…!ぁぅ…~~っ!」
耳の穴の中をどちらもクチュクチュと犯されて、ふだんより感度が変になっていく。顔に熱が集まって、頭の中がぼうっとする。
「んっ、ンッ、…ぁアッ!」
「声も可愛いし、気持ちよさそーにしてくれるとこ、好き」
「~~ッ!!」
「今ので感じたの?かぁわいい」
そのまま唇を覆うようにキスされて、吐息も熱も何もかも飲み込まれていく。
「瑞希は?俺のこと好き?」
少しだけ不安げにたずねられると、なんだかもうたまらない気持ちになって。自然と言葉が口から溢れていた。
「すき…っ、すきぃ」
「俺も好き。好きだよ瑞希」
ちゅ、ちゅとキスの合間に好き好きとささやき合えば、愛おしさが増していって。すがり付くように互いに顔を引き寄せあって深いキスをした。
「ぅ、ぁ…、あたま…っ変になるぅ…」
「いいよ、もっとおかしくなって」
「ひ、ぁあああッ!!!」
ぐちゅん!と彰が私の中へと入ってきて、その充足感に思わず達する。
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