年下彼氏と誰もいないオフィスでイチャイチャセックスをしちゃいました

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年下彼氏と誰もいないオフィスでイチャイチャセックスをしちゃいました (ページ 1)

「お疲れ様です。お先に失礼します」

「はい、お疲れ様。気をつけて帰ってね」

仕事を終えた社員を見送り、美鶴は一人になったオフィスで伸びをした。

夜も更け、今日はもう帰ろうかと片づけを始めると、誰かがノックをして入ってきた。

「美鶴さん、お疲れ様です」

「あ、亮介くん、残ってたの?」

「美鶴さんと一緒に帰りたくて」

やって来たのは後輩であり恋人でもある亮介だった。

彼の言葉に美鶴は嬉しそうに微笑んだ。

「ありがとう。すぐ準備するから少し待っててね」

「はい」

亮介を待たせないように美鶴は急いで帰る支度を始める。

そんな彼女の後ろ姿を眺めていた亮介だったが、そっと近寄ると背後から抱きしめた。

「きゃっ!?」

突然のことに驚いて声を上げる美鶴だが、その声はすぐに甘いものへと変わっていく。

「もう、どうしたの?急に…んぅ」

振り向いた美鶴の言葉は途中で途切れる。亮介によって唇を奪われてしまったからだ。

そのまましばらくキスを交わした後、ようやく二人は離れた。

「いきなりすみません。でも、我慢できなくて」

「ふふ、仕方がないわね。一回だけよ?」

「わかってます」

二人は再度口づけを交わす。先程より長く深いものだった。

舌を絡ませ合いながら、亮介の手が美鶴の服の中へ入っていく。ブラジャーの上から胸を揉みほぐすようにして愛撫すると、彼女は小さく喘いだ。

「あん…」

その反応を見て気をよくした彼は、更に行為を続ける。

背中にあるホックを外し、下から持ち上げるようにして包み込み、優しくマッサージするように指を動かす。

「あぁ…気持ちいい…」

「よかった。もっと気持ちよくなってください」

亮介の指は乳輪の周りをくるりとなぞり、中央の突起には触れないように焦らすような動きをする。

こそばゆさを感じ、肩を震わせる美鶴。

もどかしそうな表情を浮かべている彼女に笑みを深めると、亮介は爪を軽く立てた。

「ひゃう!」

カリッと引っ掻くような刺激に、美鶴はビクンッと身体を大きく跳ねさせる。

そのままカリカリと何度も繰り返し引っ掻き続けると、段々と息遣いが激しくなってきた。

「やぁ…!亮介くん…だめぇ…」

「でも、こんなに固くなってきてますよ?」

「言わないで…あっ…んんっ…」

コリコリとした感触を楽しむかのように弄ばれる乳首は、次第にピンッと尖り存在を主張し始める。

そこを強く摘まれると、ビリリと電流のような快感が全身に流れた。

「んんっ!」

ビクビクと痙攣する美鶴の反応を見ながら、亮介はさらに追い討ちをかける。

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