潮吹きができない私はAVで練習オナニーをしていた。そこへ彼が… (ページ 3)

5分は舐め続けていただろうか。

ねちっこいクンニをし続けられ、由恵はイかせてもらえないもどかしさで頭が真っ白になっていた。

「ああんっ…、悟史、あたし、もう…っ」

「そおなのー?…ま、そろそろかな。…じゃ、指入れるね」

「へ…?あ…やっ…あ♡」

悟史は、由恵のナカに指を2本入れる。

そしてゆっくりと、上のほうを規則的に刺激される。

その刺激に合わせて、ぷしゃ、ぷしゃ、と豪快に潮をまき散らす。

「ほーら、出てきた♡気持ちいい?由恵」

「ああっ、はああっ、気持ち、よすぎぃ」

「よかった。…じゃ、俺も、気持ちよくなろうかな」

「うん…、きて、悟史」

潮でばしゃばしゃになったベッドをよそに、悟史はベルトを外し、いきり勃った自身を露わにする。

「ん…じゃ、挿れる…よっ!」

「はあんっ!ああ…っ、きもち…い…!!」

悟史は、最初からピストンを速める。

由恵は、気付けば挿入された状態でも潮吹きが止まらない身体になってしまっていた。

「ああっ、だめ…悟史♡で…でちゃう、からあ…♡」

「もう出てるよー?おもらししっぱなしの由恵、可愛すぎ」

由恵は、やっと潮吹き出来た嬉しさと、それを悟史がやってのけたこと。

その気持ちとともに、快楽がぞくぞくと追ってやってくる。

悟史のピストンとともに、壊れた水道管のように潮があふれてくる。

「あんっ♡あ…悟史♡も…だめ…いく…っ!!」

「うん…っ、俺も…もう…っ!!!」

びゅるるるっ!!

ビクンッ!と激しく体をのけぞらす由恵に、悟史は濃い精を中に吐きだす。

「はあっ、はあっ、…び、びちゃびちゃ…」

「はーっ、…由恵、ちゃんと潮吹き、できるじゃん。…俺まで燃えちゃった」

「ん…ねー、悟史?」

「ん?何?」

「…もっかい、しよ?」

そうして由恵は、潮吹きの快感と、悟史のテクに溺れていくのだった。

-FIN-

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