後輩のアパートに行くと、そっくりな双子にも迫られて3P浮気セックスしちゃって…

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後輩のアパートに行くと、そっくりな双子にも迫られて3P浮気セックスしちゃって… (ページ 1)

「奏せんぱーい!この資料、確認お願いしまーす!」

オフィスにひときわ大きな声が響く。

「佐伯くん、いつも早いね。こっちの仕事も早く終わるから助かるよ」

ある会社に勤める奏は、新入社員の佐伯の教育担当。

すごく仕事が早くて、奏にもなついてくれているので、今とても仕事が楽しかった。

「ありがとうございます!…この後、○×商事と商談ですよね?」

「うん。ちょっと準備してくるね」

「はーい!」

そう言うと奏は、ロッカールームへ急ぐ。

すると、奏がオフィスから出て行ったのを見計らって、佐伯の同期が話しかけてきた。

「おい佐伯…、お前はいいよなあ、奏先輩が教育担当で…」

「え、なんで?」

「そんなん聞くの野暮だろ~?服着てたってわかる、隠し切れないあの爆乳!お前も迫ればワンチャンいけるんじゃね?」

「…お前なあ。俺は奏先輩にそんな下心はないから。下らないこと言ってないで早く仕事しろ」

「んなこと言って~狙ってるくせに」

「狙ってない」

そう。奏は社内で男性社員から隠れた人気者だった。

おっとりとした性格とは裏腹に、シャツのボタンがはち切れそうなほどの、豊満な胸。

そして制服を着ててもわかるスタイルの良さに、社内の男性はどうにか関係を持てないかと必死になるものも多かった。

「今夜も、定時で終われそう、だよ…と」

しかし、奏には付き合って半年になる彼氏がいた。

何かと奏は彼氏の話をするので、なかなか社員は手を出しづらかった。

奏は、彼氏にメッセージを送ると、荷物を持って佐伯の元へと急ぐ。

「ごめーん、お待たせ!じゃ、行こっか」

「はい!」

そう言うと二人は、商談へ向かった。

*****

午後5時半。

商談が終わり、社内での仕事も終わると、奏は、佐伯に呼び止められた。

「奏せんぱーい!ちょっと聞きたいことあるんですけど、時間大丈夫ですか?」

「あ、うん。どうしたの?」

「会社では、ちょっと…」

佐伯は、言葉を濁した。

それを察知した奏は、帰る準備をしながら、佐伯にこう言った。

「あ、そうなんだ?もしあれだったら、飲みにでも行く?」

「いいんですか…?奏先輩、ほんとにありがとうございます!」

「うん。…あ、ごめんね、ちょっと彼氏に連絡入れとく」

社員の子と平日に飲みに行くのは、別に珍しい事でもなかったので、奏はいつものことだと思いながら、彼氏に連絡を取る。

「新人の子に仕事の相談で呼ばれたから、ちょっとだけ飲みに行ってくるね」

彼氏は、急な飲みの誘いにも快く送り出してくれるので、とてもありがたかった。

「じゃ、行こっか。何食べる?」

「何でも!奏先輩の好きなもの!食べましょ?」

「んー、じゃあ、お肉!食べたい!」

「肉!いいですねー!俺うまいとこわかります!こっち!」

「おー頼もしいね!お腹すいた~早く行こ!」

「はーい!」

2人はオフィスを出て飲み屋街に消えていく。

*****

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