遠距離恋愛中の彼との一カ月ぶりのセックスは気持ちよすぎてイきまくっちゃいました
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遠距離恋愛中の彼との一カ月ぶりのセックスは気持ちよすぎてイきまくっちゃいました (ページ 1)
玄関のドアが閉まった途端、それを合図みたいにお互いの唇を貪る。
靴も脱がずに、壁を背にして丈志の首に腕を回した。
「優花…」
「うん」
約一カ月ぶりに顔を合わせた。
駅まで迎えにきてもらって、名物を食べておしゃべりする。
そこまではよかった。
いよいよ彼の部屋に向かう電車に乗ったとき、繋がれた手を親指で擦られてからどうしようもなく興奮してしまった。
そのときから体は疼き始めていて、すでに蜜孔からは愛液が溢れていた。
タイトスカートの裾から、太ももを右手が這うように上がっている。
躊躇うことなく秘烈を指が往復すると、かすかに花芯を掠めて縋るように丈志に抱きついた。
「え、ちょっと丈志」
「ごめん、俺もう我慢できない」
スカートのファスナーに手がかかったと思ったら、あっという間に下ろされて音を立ててスカートが落ちた。
そのまま丈志は躊躇なくしゃがみ込むと、ショーツのクロッチ部分を寄せて、陰核を舌先で愛撫する。
「ま、てっよ…ぅ」
「むり」
「や、あ、ん」
久しぶりだから。
久しぶりなのに。
どこか期待していて、実は今日の下着は新調した。
皮を剥かれて、剥き出しになったクリトリスに直接舌が触れる。
「ああッ! はぁ、んッ!」
思わず丈志の頭を剥がすように、強く押したけどビクともしない。
すると太い指が秘孔の中にゆっくりと侵入してきた。
クリトリスを粘膜で愛撫されながら、柔肉をほぐされると久しぶりの絶頂はすぐそこまできている。
「かーわい、イって」
的確に弱い部分を刺激されると、意識とは関係なくナカが収縮し、まるで丈志の指を離したくないみたいにぎゅっと締め付けた。
「ん、あああッー!」
目の前が弾けて体中を快楽が支配する。
そのままずるずると座り込みそうになるのを丈志に支えられる。
簡単にショーツは脱がされてしまい、もう我慢できないとばかり首筋に束縛の印が色づいた。
ぐっと左脚を上げられると、すでに丈志のズボンのファスナーは下がって広げられていて陰茎も大きくなっている。
「…ちょっと、待って」
「大丈夫、あるから」
マンションに着く前に立ち寄ったときに避妊具を購入してるのを、横目で見ていた。
慣れた手つきで装着された薄膜。
そのまままるで蜜壺を割り裂くように、熱杭が侵入してくる。
「あ、は、んッ」
「キツ…」
まるで丈志に体中が侵食されているみたいだ。
そのまま下から打ち付けられて、縋るように抱きついた。
ピンポーン
「え」
部屋に響いたインターフォンの音。
すでに時計の針は23時を指そうとしている。
しかもこの物件はオートロックではないので、扉の向こうに誰かがいるということ。
途端に自分の痴態を意識してしまい、それだけでまた濡れてしまうような気がした。
きっといったんは行為は中断になるだろうと思ったけれど、今日ばかりは違った。
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