意志の弱い私に彼が完全命令モード!好きな人に言われるがままの従順エッチ (ページ 5)
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「ねぇ、海翔。今日の私はどう、だった…?」
私は、海翔に今回の事について訊ねた。
海翔はじっと私を見た後に、
「40点ってトコかな」
そう、あまり良くない評価を提示した。
「ううん…そっか」
私はがっくりとうなだれる。
「まぁ、たった一回で従順になるとは思ってなかったし」
海翔はそう言った後に、私の耳元で囁く。
「これから毎日すれば、きっと立派に従順になれるよ」
ちょっぴり悪い顔をした彼もまた、好きになれそうな気がした。
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