淫蜜!くノ一忍法帖…崖から落ちたら戦国時代にワープして強引に性忍術を仕込まれました (ページ 2)

十兵衛は美緒の着物の合わせをぐいっと両手で開け、上半身を剥き出しにした。そして、乳房に顔を近付けてきたかと思うと、いきなり美緒の乳首をねろりと舐めた。

「美味いな!乳も豊かで餅のようだ。混元丹より、お前の乳頭を舐める方が若返りそうだ。ほら、色も形も混元丹より硬くて真っ赤だ」

美緒は房中術を習得する際に、数々の指導係忍者によって弄られてしまい、乳首開発され、敏感で勃起しやすい乳首になっていた。

「美緒、俺の逸物をしゃぶっていいぞ。存分に味わえ」

そう十兵衛が言うと、着物をバサッと脱いで仰向けに寝た。全裸で寝ている十兵衛の男根を見た美緒は、

(ええっ?!何これ?!無理!これを口の中に入れろって言うの…?)

十兵衛の肉茎は太さや長さはそうでもないが、亀頭が以上に大きくてえらが張り、赤黒くひかり、側面には蔦が這うように血管が青々と浮き出ていた。仰向けになっている十兵衛の腹に、釣り上げた魚のように身を動かして、ビチビチとそそり立っている。

「ハハハハ!そう、怖がる事はない。俺の逸物はもののけではないぞ、優しい奴だ。存分に慈しんでくれ」

美緒は十兵衛の物を両手に取り、房中術研修所で教わった方法で口淫をしようとしたが、亀頭が大き過ぎてたどたどしくなってしまった。その様子を見た十兵衛は、

「なら、下の口ではどうだ?うん、壺には少しずつ甘露が湧いてきたようだ。どれ、今から沢山の露で溢れかえる壺にしてあげようぞ」

十兵衛はそう言うと、美緒の腰を両手でぐいっと掴み持ち上げて、自分の逸物にずぶりと美緒の蜜壺に突き刺した。

ぐっ、ぐぐぐっ…ぐっ、ぐっ、ぐっ…

「うっ、うっ…うううっ…ううううぅぅ…」  

美緒は思わず唸り声をあげ、十兵衛の腹上で思わぬ快感で暫く動けないでいた。だが、そこは房中術を習得したくノ一だ。十兵衛の物を自分の膣道がピタリと包み込んだ時、ゆっくりと馴染ませながら腰を動かし始めた。

くちゅっ、くちゅっ…くちゅっ…

ぐっちゅ、ぐっちゅ…ぐっちゅ… 

(あ…なんて気持ちが良いのだろう…巨亀頭が奥にあたって、中でエラが擦れてたまらないよぉ…でも、でも…)

美緒はくノ一での房中術ご法度である「気が入る」すなわち、絶頂を迎えないようにコントロールしていた。敵方と枕を交わし、イってしまうと情が湧き、忍として任務を全う出来なくなるからだ。

十兵衛の肉で、トロトロに熱く痺れながら美緒がそう苦悩していた時、十兵衛は言った。

「忍びなんて辞めて、俺の女になれ」

(えっ?!今なんて?ばれてしまった?!どうしたら…)

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