彼のすべてが欲しい私と、私の一番になりたい彼。3Pセックスに身も心も溶かされて… (ページ 5)
「こういうの趣味にしてると、ひと目見ただけでそのカップルのことがよくわかるんだ。安心して、怖くないから」
彼はそう言うと、私の肩を抱いてキスをした。
俊とは違う薄い唇。
よく動く長い舌。
胸にきつく巻いたバスタオルを外されてしまう。
バスルームのドアが開く。
「すごい、エロい体。ここも、ちっちゃくて可愛い」
彼は、長い指の先で私の乳首をそっと転がす。あそこがキュッとなって、濡れてくる。
私をベッドに押し倒すと、おっぱいに吸い付いてくる。
舐められると、意識が飛びそうになるくらい気持ちよくって、思わず声が漏れる。
いつの間にか、俊がもう片方の乳首を吸っていて、わけがわからなくなるくらいに感じてしまう。
「ななみ、他の男で感じてるだろ。すっごくエロいよ」
「ななみちゃん、きれいだね。僕のと、俊くんのを握ってみて」
手を伸ばして、ふたりのあれを探す。
どっかに飛ばされてしまいそうになって、命綱みたいにしっかり握って、手を動かす。
彼のは俊のより少し細くて、でも先っちょがころんと大っきくて、私の中に入れたらどんな感じなんだろうと、思わず想像してしまう。
濡れてヒクヒクしているあそこに、指が入ってくる。奥まで届く長い指でかき回されながら、クリトリスも弄られて、思わず腰が動いてしまう。
「ななみちゃんのあそこ、噛みついてくる。奥まで持ってかれそう」
「ああっ、やめて。おかしくなっちゃう」
彼の指の動きが速まり、私はもう訳がわからなくなって、イかされてしまう。
「ななみちゃん、イッちゃった?もっとイかせてあげる」
私が余韻にぼうっとしていると、彼はいつの間にかコンドームをつけていて、私をバスルームへ連れていく。
「俊さんも、ね」
というので、みんなでバスルームに移動した。
彼は私を鏡の前に立たせて後ろから挿入してきた。
「ななみちゃん、よく見て。すごいきれい。セックスしてる女の子って本当にきれいだね。俊さん、もっと気持ちよくしてあげて」
鏡に映った自分は、自分とは思えないほどいやらしく、何度もやってくる絶頂に耐えられず、狂ったように叫びながらイき狂っている。
俊が膝立ちになって、私のクリトリスを弄りはじめる。
「ねえ、俊のも欲しい」
「ななみちゃんは、エロくていい子」
彼は私の頭をポンポンとたたくと、私を四つん這いにさせる。
俊に口でしてあげられるのが嬉しくて、夢中になって深く口に入れ、舌先で舐め上げながら喉を締める。
彼と俊はほぼ同時に果て、私は連続イキから解放された。
「ななみ、大好きだよ」
俊に抱きしめられて、この先俊と一緒ならどんなことでもできるという途方もなく大きな気持ちになって、俊をぎゅっと抱きしめ返した。
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