彼は寝ぼけてる??いつもと違う彼にドキドキが止まらない真夜中のラブラブエッチ
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彼は寝ぼけてる??いつもと違う彼にドキドキが止まらない真夜中のラブラブエッチ (ページ 1)
駿とは付き合って2カ月になる。
このところ金曜の夜に彼の部屋にお泊りするのが定番になってきている。
仕事帰りに待ち合わせをしてご飯を食べに行き、その後彼の部屋でエッチをするのがお決まりのコースだ。
今日も焼肉デートの後、彼の部屋でエッチをして、手を繋ぎながらベッドで並んで眠りについたのだった。
*****
どれくらい眠っただろう、突然手を引っ張られ、駿の声が聞こえた。
「ねぇねぇ、勃起してるの」
「うん?駿、寝ぼけてるの?」
「ううん、舞、触ってみて?ほら」
そう言うと駿はわたしの手を引き、ペニスをパジャマの上から触らせた。
パジャマのズボンの中で、駿のそれはお腹にめり込むくらい反り上がっていて、先っぽのあたりはじんわり湿っている。
「脱いでいい?」
駿がパジャマとパンツを同時に脱ぐと、ぐいーんとペニスが伸びをしながら現れる。
「舞、上、乗って?」
駿に腰を抱えられ、パジャマのワンピースのまま駿の上にまたがる。
真夜中に急に始まったこんな展開に、わたしは戸惑いが隠せない。
実は駿とのエッチはいつも、ハグをして、キスをして、少しの前戯の後、正常位で挿入というのが大体の流れになっていた。
駿とのエッチはそういうものだと思っていたし、彼はすべてを丁寧に優しくしてくれるので、それでいいと思っていた。
それなのに、今の駿は命令口調だ。
呼び方も、いつもは舞ちゃんなのに、『舞』と呼び捨てにされている。
でもそれがとても新鮮で、駿が本能をむき出しにしている感じでゾクゾクする。
それに、駿の上にまたがっているせいでお股のところに熱くて硬い塊が当たって、わたしの体もすっかり熱くなってしまった。
それを知ってか知らずか、駿が追い打ちをかけてくる。
「なんで服着てるの?」
駿はわたしのパジャマをたくし上げ脱がせる。
「全部脱いでね」
そのままショーツもブラも外されて、素っ裸の状態にされてしまった。
「やだ、恥ずかしい」
そう言って駿の顔を見てみると、目が開いてない。
あれ?寝てるのかな…。
「舞、もうベタベタだから、もう入れるよ」
駿はごにょごにょしながらもしゃべり続ける。
「舞、入れて?入れるとこ、見せてね」
普段なら恥ずかしくて無理だけど、寝室の電気は消えたままだし、駿は目を開けていないみたいだから、わたしは彼のペニスを自分の割れ目に誘導する。
駿の上でM字開脚をする体勢で少しずつ腰を下に沈めていくと、先っぽから、つぷっつぷっと駿がわたしの中に入ってくる。
「んん…駿、入ってるよ?見える?」
「うん、舞、エロい」
駿はそう言いながらも目を閉じたままだ。
わたしは自分で頭をかがめて、駿のペニスが入っているところを見てみた。
こんなに太くて大きいものが、自分の中に吸い込まれてる不思議。
そのまま上半身をかがめながら、出し入れしてみる。
「あぁ、舞、気持ちいい」
真っ赤でピキピキになっているものがわたしのお腹を刺激し続ける。
「そのまま、続けて?」
膝を立てて上下にバウンドを続けるわたしを、駿が腰に手を添えてサポートしてくれる。
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