結婚記念日のホテルデート。いつもと違う雰囲気に燃え上がる、夫婦の声出しラブラブエッチ
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結婚記念日のホテルデート。いつもと違う雰囲気に燃え上がる、夫婦の声出しラブラブエッチ (ページ 1)
今日は5回目の結婚記念日。
夫の恭介が予約してくれたホテルのフレンチレストランでディナーを楽しんだ後、そのままホテルの部屋に宿泊することに。
部屋に入ると窓からはキラキラと輝く都心の夜景が…夜景に見とれていると、恭介が照れくさそうに話し始めた。
『香織、いつも家のことありがとね。忙しくて全然協力できないけど、感謝してる。香織がいてくれるから、俺、仕事頑張れるんだ』
「え?」
いつも家のことには無頓着で、家事なんてやってもらって当たり前と考えてると思っていたから、恭介の言葉にわたしは驚いた。
それと同時に、彼の動きに顔がにやけてしまう。
恭介は窓際に立つわたしに後ろから抱きつき、腰をかくかくさせているからだ。
「ちょっとちょっと、そういうのはもっと真面目に言ってよ」
『ごめん、だっていつもと違う雰囲気で、興奮しちゃって…』
そう言うと恭介は後ろから両手でわたしの胸を掴み、内側に寄せるようにぎゅうぎゅうと揉み始めた。
「あぁん」
思わず声が漏れた。
お尻に密着している彼のものが、硬く反り上がっているのがわかる。
『そこ、窓に手付いて?』
恭介に指示されホテルのピカピカの窓ガラスに手を付けると、恭介はわたしのスカートを後ろからたくし上げ、ストッキングとショーツを一緒に下ろした。
「やだちょっと、恥ずかしいよ、こんなところで」
『たまにはいいじゃん』
恭介はわたしの言葉に構わず腕を前に回し、中指でクリトリスを撫で始めた。
「あぁあ!」
すでに敏感になっているクリを刺激され、膝から力が抜ける。
バランスを崩したわたしを恭介はもう片方の腕で後ろから支えると、中指を膣の入口にまで進め、溢れ始めた蜜でぬるぬるぬると一帯を刺激し続ける。
「んん!ああ!」
『いいね、今日は我慢しないで、いっぱい声聞かせてよ』
その通り。いつも自宅の寝室でエッチするときは、ご近所さんが気になって声は控えめにしていた。
今日は少しだけ、大胆になっていいのかも。
恭介はわざとくちゅくちゅと音が鳴るように、人差し指、中指、薬指の3本で秘部を執拗に責めてくる。
中指の先端が膣に入ると、手のひらがクリトリスに当たり、強い快感が波のように押し寄せてきた。
「あぁあ!あぁあ!」
快感に任せて声を出していると、体の感度も上がってくる気がする。
『俺、香織のその声好き。超エロい。もっと、もっと出して?』
そう言うと恭介はわたしから手を離し、かちゃかちゃとベルトを外し始めた。
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