いじわるな言葉と腰遣いの彼に私は思わず中出しを許してしまい…!

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いじわるな言葉と腰遣いの彼に私は思わず中出しを許してしまい…! (ページ 1)

熱い体が、ぱんぱんと打ち付けられる。

「こういうのが好きなんでしょう? きみ、変態だもんねえ」
「ひぃんっ」

 低い声が耳元で囁かれ、私はお腹を震わせて声を漏らした。

「ほら、いま締まったよ。ああ、ちょっと。腰もっと上げてよ。子宮の奥まで、俺のコレ、ほしいでしょ…?」

 佐竹さんはそう言うと、すこし汗ばんだ手を私の下腹部にあてて、グイと腰を突き上げるように持ち上げた。

 その瞬間、ずぷんっ、と奥深くに熱い性器が侵入してきた。

「っうあッ、あ、おく、届いて…っ」

 重い快感に痺れ、私はベッドのシーツを指先でぎゅっと掴んだ。

「だって欲しかったでしょう? いまだって、俺のをぎゅうぎゅう締め付けているしさ」

 腰に指がくいこむほど掴まれ、ゆっくり熱が引いていき、そうかと思えばまた奥の方に向かって熱い棒を突き刺してきた。

「ひ…っ、あ、っ、んん…っ」

 じゅぷ…ぬぷ…とゆっくりと出し入れされ、快感自体は強いのに、イくことができない。

「アカリ、もうイキたいの?」
「っな」

 見透かされたようにそう言われ、私は思わず動揺した。

 ――また変態っていわれちゃう。

 まだイキたくないと思っても、よけいにアソコに力が入り、佐竹さんの固く勃起した男根をより感じた。

「でも残念。まだイかしてあげないよ」

 佐竹さんはそう言うと、抜き差しのピストンから、時計回りにナカをかき混ぜた。

「あっひっ、んんぁ…は、あ…っ」 

 丸い先端が、ぐ~り、ぐ~り、と緩やかに内壁を押している。奥だけでなく膣の途中の道を広げるように刺激される。

 背中の方を押し上げられると、膣口から空気がはいりグポッと嫌な音がした。

 それだけじゃない。私のナカからあふれ出る愛液と、彼の性器から分泌される先走りの液が、混ざり合って入り口から溢れた。

 そして彼が性器を私のナカに突き込んだり、抜いたりするたびに、ぐちゅ、ぬちゅ、くぷ、と粘った水音を鳴らした。

「んっあ、はぁっ、うぁ…っ、もう…イかせてぇ…っ」

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