大好きな彼とラブラブエッチ!クリトリスもいじられ舐められ最後はキスをしながらナカに…

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大好きな彼とラブラブエッチ!クリトリスもいじられ舐められ最後はキスをしながらナカに… (ページ 1)

 体温と吐息と湧き出る体液で、暑く、湿ったベッドルーム。

「っあぁんッ」

 感覚神経の密集した粒を熱い舌で転がされ、子宮から脳へびりびりと雷のように電撃が走った。

 背中を仰け反らせ、脚の間にある彼の頭を撫でるように手を置く。
 柔らかな黒髪は、シャワー後の水気をまだ残していた。

 ホテルの芳香剤を打ち消すくらい、彼の香りが私の鼻腔を春風のように通り、肺、胸をいっぱいにさせていた。

「ナツ。ここ、いつも以上に濡れてる」

 彼の低い声のあと、じゅるるるとすする音がすると、あそこのビラビラに振動を感じた。

「ひゃあんっ。ちょっと、涼太。吸うのはやだって…んっ」

 ぬぷり。
 舌の先が膣に這うように侵入して、アイスクリームをすくうようにお腹側の壁を舌先で引っ掻いた。

「あッ! はあぁ、んっ」

 私はシーツを掴んで身体中がとろけそうな快感に耐えた。

 でも彼は私のナカに舌を差し込んだまま小さく笑い、息がクリトリスにあたるだけで腰が浮いてしまった。

「ひんっ」

 舌が抜かれたと思うと、今度はもう少し固いものがはいってきた。
 お腹側と背中側に膣を広げるように動き、ぐちゅぐちゅと粘ついた音が鳴る。

「う、指、もう2本…?」
「そう、あたり。もう俺の指、2本とも入っちゃってるよ」

 そう言われるとよけいにお腹の中をかき回す彼の存在を意識してしまって、きゅうと無意識に彼の指を締め付けた。

 節くれ立った形がわかるくらいに締め上げると、彼の指先が、ぐぷぷ、と奥にゆっくり進行してきた。

「はぁぁ…ん」

 吸い込まれるように奥深くの狭いところまでやってきて、お腹の方にトントンとノックをされた。

「っあ、ん…っ。ねえ、もう、いいから…。いいから、いれてよ…」

 指だけじゃ、もう足りなかった。
 覆い被さる彼の背中に腕を回せば、ねだるまでもなく深く熱く染みこむようなキスをしてくれた。

「ンッ…ふう…っ、あ…いい、ふか、い…ッ」

 ずっぽりと埋め込まれる雄根。
 徐々に子宮の方まで深さを極め、押し出されるように愛液が膣の外に溢れるのがわかった。

 あともう少しで行き止まりに届きそうなところで、彼はまたキスをしてきた。 這うように上顎を掻き、歯列をなぞる。
 生き物のように動く彼の舌に、巻き付くようにして私は応えた。

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