家事代行サービスのえっちなメンテナンス。プロのコツで気持ち良くきれいになっちゃう! (ページ 2)
「こんにちは。家事代行サービスの滝沢と申します。こちらの社宅を回っておりまして、ご挨拶に伺いました。こちらの建物、水道設備がずいぶん古いようで、よろしければ、浄水器のモニターになりませんか?」
男はシャープな顔立ちに控えめな微笑みを浮かべて立っていた。
ああ出なきゃよかった。
「いえ結構で…」
「隣の奥様からのご紹介です」
となり?
「今、お隣が終わったところです。あちらの奥様がこちらでもお困りだろうから、と仰っていましたので伺いました」
今って…?
「え、あの…」
「まずはお試しだけでも結構ですので」
そういえばよく見かける家事代行サービスの制服だ。グレーの作業服にキャップをかぶった男はキビキビと台所へ向かう。
「今回はレンタル浄水器のモニターのご案内です。それから、お掃除でお困りのことがあれば無料でアドバイスさせていただいています」
「そうですか」
さっきまでの一人エッチがこの男にバレてしまわないように、みゆは興味なさそうに相槌をうった。
そういえばシンクの水の流れが悪いんだった、確かにそんな話をお隣としたような…。それよりこんな展開予想していなかったから、ショーツが見つからないまま慌ててスカートで誤魔化してるの気づかれないようにしないと…。
いろんな思いが頭の中を駆け巡って、自分の置かれた状況になんともいえない興奮を覚え始めた。この人、隣りの奥さんの…。さっきの喘ぎ声を思い出す。
「排水がよくないんですね。シンク下失礼します。あの、ここの配管お掃除されたことありますか?」
滝沢と名乗った男がシンク下を覗き込んで言うので、みゆも覗き込もうと思わずしゃがみ込んだ。
下着をつけていないアソコが、クチャっと音を立てた。
「このトラップという部分をお掃除してみるといいと思いますが」
「そ、そうですか、やって見たことなくて」
みゆは慌てて立ちあがった。
滝沢も立ち上がり
「大丈夫ですか?こちらもずいぶん詰まってらっしゃるのでは?」
と言いながらそっと腰のあたりに触れた。
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