私達メイドの統括でありヤクザでもある彼からの、激しいお仕置きと中出しに私は…

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私達メイドの統括でありヤクザでもある彼からの、激しいお仕置きと中出しに私は… (ページ 1)

私はダメなメイドだ。
 お茶もこぼすし、丁寧な言葉も苦手だし、旦那様にも奥様にも気を使わせてしまっているし。

「いつになったらマトモに働けるけんだろうな、お前は」
「あっ、ひ、あぅっ、すみ、ませ…ッ」

 まるで平手打ちをされているみたいに、多ヶ谷さんの腰がお尻に打ち付けられた。

「んひゃぁっ」

 今日の私の失態は、うっかり転んでしまったことが原因だった。体のバランスを崩した先に旦那様がいて、私はそのまま旦那様もろとも床に倒れ込んでしまった。
 そして旦那様に叱られているところに、多ヶ谷さんがやってきた。

 多ヶ谷さんは、旦那様が率いているヤクザのトップ。そして、私たち小間使いの統括でもある。
 別室に連れられてから、私は壁に手をついて、与えられる痛みと快楽を受け入れていた。

「っ、んんっ、あっ」

 蜜壺からかき鳴らされる、じゅっぷじゅっぷと激しく泡立つような音。
 多ヶ谷さんの太いアレが、私のお腹の中を引き裂きそうなほど出たり入ったりして、その水音はどんどん粘っこくなっていっていた。

「あっ、んっ、ううぅっ」

 擦られる痛みと、気持ちよさで、声が抑えられない。

「あ、う」

 不意に顎を掴まれ、多ヶ谷さんの指にしみついた煙草の香りが鼻をツンと刺激した。
 振り向くようにして強引に顔を横に向けられ、多ヶ谷さんが私の顔を覗き込んできた。

「なに惚けた顔してんだ。仕置きだってのに、こんなにいやらしく喘いで…」
「すみ、ませ…、っ、ひゃああぁッ」

 ずるん、と重たい熱が抜け出ていったかと思いきや、子宮口をめがけて一気に突き刺さった。

「そんなに大声を出していたら、他のやつらにバレるぞ。それを承知で喘いでんのか」
「ごめ、なさっ」
「言葉遣いがなってねえな」
「あぁぁんっ、あ、だめ、そこっ、そんな、つよく、あああッ」

 重たいピストンが子宮の入り口をこじあけようと、激しく刺激を与えた。じゅっぷじゅっぷと水音が響き、自分の愛液が内ももを伝うのを感じた。

「お前は俺専用の情婦のほうが向いているんじゃないか?」

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