「ん、イくぅうっ」
びくっと体が跳ねる。
塚本は一瞬動きを止めると、またすぐに動き出した。
「ひゃぁあっ、だめ、イったからぁっ」
「イってすぐに突いたらどうなっちゃうのか、僕知らないんですよ。だから教えてくれますよね?先輩」
「んぁあっ、やぁっ、んんぁっ」
「いっぱいビクビクしてますね、すごく気持ちいいですよ」
「や、こんなのっ、んぁっ、すぐイっちゃうっ、あぁんっ」
「え、もうイっちゃったんですか?僕、まだまだ教えてほしいことたくさんあるんで。今夜は眠れないですよ」
そう言って塚本は、すぐに動き出した。
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