眠っている間に…彼氏にご奉仕してたら気づかれてしまいました?!

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眠っている間に…彼氏にご奉仕してたら気づかれてしまいました?! (ページ 1)

うぅん…

夜も明けきらない時刻。

私は、ふいに目覚めた。

隣からはスースーと規則正しい寝息が聞こえ、彼が目覚めていないことを知る。

昨夜は彼の部屋に来て、愛を囁きあって眠った。

今も、お互い生まれた姿のまま向かい合わせで抱きかかえられて眠っている。

彼は私の初めての人。

幼稚園から短大まで一貫制の女子校に通っていた箱入り娘の私。

社会人になって彼が私の教育係になり、そこから恋に発展していった。

そんなことと昨夜の情事を、彼の寝顔を眺めながら思い出していると、絡められた足の上、私のお腹の辺りに熱くて固いものが当たっている。

顔を上げ枕元のデジタル時計を見ると、徐々に明るくなる時刻。

これが俗にいう男性の朝の生理現象かと、思い立つ。

昨晩もこれが私の中に…

そう思うと私の子宮の辺りがキュンと伸縮する。

それに伴い悪戯心が湧き上がった。

いつもは彼に私が気持ちよくされる。

まだ起きる気配のない彼に、そっと絡められた足を抜き、モゾモゾと私は布団の中に潜った。

たどり着き、手を添えた彼のものはピクンと反応する。

起こしてしまったかと焦ってしまったが、彼の寝息が聞こえてくるのでホッと胸をなでおろす。

根本から立ちあがったそれを私は握り、彼が私の中に入れるときにやるように上下に扱(しご)いてみた。

ボコボコと表面、これがいつも私の中に…

そんなことを思うと、私の秘部がジワリと潤って来るのを感じた。

さっきより固くなってる!私の手で感じてくれているんだ…

見た目はグロテスクでも愛おしさがこみ上げる。

熱い塊をギュッと包み先程より少し速く動かした。

タラタラと手を伝わる液体に、これがガマン汁?学生時代に友人たちがそんなことをいっていたのを思い出し、包んでいる手をその先へと移動させた。

筒状のものとは違い、先はツルンとした肌触り。

その先端は少し割れてそこから液が出ていた。

まずいっていってたな…

ペロリと舌を出し、舐めだす。

渋い味が口の中に広がったが、嫌ではなかった。

これを口に咥えるんだっけ…

ピクピク動く筒を固定し、私はパクンと先端を咥え、歯が当たらないように顔を上下に動かした。

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