愛撫されすぎて乳首がヒリヒリ…。カレが寝ている隙にベビーオイルを塗っていると…
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愛撫されすぎて乳首がヒリヒリ…。カレが寝ている隙にベビーオイルを塗っていると… (ページ 1)
まだ真夜中とも言える遅い時間、ユウナはむくりと起き上がった。
隣で眠る恋人とショウタを起こさないように静かにベッドから抜け出し、床に落ちたどちらのものかもわからないパジャマを羽織った。
「あれ…?」
どうやらショウタのパジャマだったらしい。
袖も余り、丈も足の付け根まで隠れるものだ。
これならば下は履かなくてもいいと思い、ユウナは静かに寝室を出た。
リビングの明かりを点け、自分のスキンケア用品が一式入ったボックスケースを開いた。
ベビーオイルを手に取り、そっとパジャマの左右を開く。
「うぅっ…ヒリヒリする…」
パジャマが少し触れただけでも、乳首が敏感に反応する。
つい先程までショウタによって弄られ続けたユウナの乳首は、若干赤くなっていた。
ショウタは超がつくほどのドSで、ユウナが感じやすい胸と乳首を入念に愛撫する。
最初はそっと擦るだけ、固く立ち上がってきたところを摘み、コリコリとこねる。
ひたすらコネまわされたあと、ギュッギュッと強めに摘まれ、ユウナの体が跳ねるたびにショウタは満足げに乳首を触り続ける。
ピンッと指で弾かれたと思えば、指で押し込まれ、そこから休みなくグリグリと円を描くように乳首を回される。
正常位だろうとバックだろうと騎乗位だろうと、ショウタはユウナの胸から決して手を放さない。
挿入していても、乳首への愛撫は容赦ない。
おかげで何度もイカされてしまった。
ユウナが気持ちよくなるのを至極楽しそうに見つめるショウタのイジワルな目つきと言ったら、思い出しただけでも下腹部がキュンと疼いてしまう。
散々弄り回されてヒリヒリと痛む乳首は、ぷっくりと腫れていた。
本当は絆創膏(ばんそうこう)でも貼りたいくらいなのだが、さすがにそれは恥ずかしいのでやめておく。
指先に付けたベビーオイルをそっと乳首に塗ると、あれだけ高ぶらせた感度がまたよみがえる。
「んっ…」
思った以上に敏感になってしまっている自分の乳首に羞恥を覚えながらも、ベビーオイルを塗り込む。
痛いのに感じてしまう自分が恐ろしい。
一通り塗り終わり、両方の乳房を持ち上げ、忌々しげに感じすぎる乳首をにらんでいると、思いもよらないことが起こった。
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