あこがれていた先輩と偶然再会!先輩の家に誘われて遊びに行くことに……

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あこがれていた先輩と偶然再会!先輩の家に誘われて遊びに行くことに…… (ページ 1)

大学での講義を終えて帰宅していると、私は突然声がかけられた。

「もしかして、柚香?」

そう私に声をかけてきたのは同じ大学に通っていた先輩。

先輩は私が入学したときに3年生で、サークルや勉強でお世話になった人。

誰にでもやさしくていつも笑顔でいる様子が印象的だった。

しかし、先輩が卒業してからというもの会う機会がなかったのだが。

「えっ、大翔先輩!?お久しぶりです元気でしたか?」

そんな先輩に恋をしていた私。

しかし、、それも伝えることなくもう二度と会うことはないんだろうと思っていた。

まさか昔好きだった先輩と再会できるなんて……

「こんな偶然あるんだなぁ…この後時間あるなら話したいし、うちに来ない?」

少しの間思い出話をしていると先輩からそう声をかけてもらえた。

「いいんですか?もっとお話ししたいのでお邪魔させてもらいます!」

そう答えて私は先輩の家にお邪魔することになった。

*****

「お邪魔します……」

最初の印象は清潔感のある綺麗な部屋という感じ。

「まぁ、何もない部屋だけどゆっくりしていってね」

そう言われて私は適当に部屋に腰かけた。

「あと、よかったらこれどうぞ」

そう言って先輩は飲み物が入ったグラスを机に置いて私の隣に座った。

少しの間私たちは学生時代の話をした。

そのあとなんとなく話がなくなり無言の時間ができると、先輩が口を開いた。

「……柚香がこんなにかわいくなってるなんておもわなかったなぁ」

独り言のようにそう呟く先輩。

「えっ!?」

私が驚きんのあまり変な声を上げると、先輩は私の顎に手を当てて自分の方へ顔を向かせた。

先輩の顔が目の前に……

先輩の顔を見ることなんてできず、目が泳いでいる私に先輩はこんなことを聞いてきた。

「ねぇ、柚香。キスしてもいい?」

先輩はいつもの笑顔で私を見ている。

そう言われて私はゆっくり首を縦に振った。

「んっ……」

最初はやさしいキスだったがどんどん激しくなっていく。

「はぁ、今日は我慢しようと思ったけど、無理……」

先輩はそう漏らして、私をベッドに押し倒した。

「先輩……」

驚きのあまり声をかけるが返事はなく抱きしめられる。

「ねぇ、柚香。俺のモノになってよ」

そう言って再びキスされ、キスをしながら先輩は私の胸に触れる。

「服、脱がすね」

私の服を脱がすとかわいいとささやく先輩。

「んっ……」

先輩に触れられて私は声を漏らしていた。

「綺麗な胸だね。…すごくおいしそう」

そう言って私の胸を口に含んだ。

「あんっ……」

気持ちよくて声が漏れそうになるのを、唇をきつく結び我慢する。

こんな声を聞かれるなんて恥ずかしい……

「我慢しないでいいから。もっと、声出して聞かせてよ」

そう言って下に手をずらし下着の上から撫でる。

「もう濡れてるんじゃない?このままじゃ気持ち悪いでしょ。脱がしてあげるね」

そう言って私の下着を下した。

「……もっと気持ちよくしてあげるから」

先輩はそう言ってこれまで下着で隠れていた場所に触れた。

「あんっ…あぁ……」

先輩が触れるたびにいやらしい音が部屋に響く。

*****

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