声フェチの私とネトラレ性質の彼…濃厚でアブノーマルな週末タイム
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声フェチの私とネトラレ性質の彼…濃厚でアブノーマルな週末タイム (ページ 1)
週末の最終電車。
平日のストレスを酒で発散したサラリーマンで、その車両は混み合っている。
その中、1人の小柄な女性が車両の隅に追いやられ、見えないよう大柄な男が彼女の身体を弄っていた。
「こいつ、パンツ履いてないぞ!」
弄んでいた男がそう叫ぶ。
それを聞いた、近くで痴漢行為を眺めていた酔っ払いたちが、ワラワラと彼女の周りを取り囲み、我先にと触りだす。
「大悟…」
呼ばれた男はニコリ、微笑む。
「淫らな姿を晒して俺を楽しませてくれよ!」
耳元で囁かれた桂はうっとりとした表情で、酔っ払いたちに身体を差し出した。
桂は声フェチで動画サイトで顔出しはしていない、イケボのアダルト配信チャンネルのフォロワーをしている。
フォロワー限定イベントに参加した時に推しが会社の後輩の大吾だったことをきっかけに付き合いだす。
大吾は隠していた。
自分がネトラレ属性の性癖があることを。
自分の彼女が他の男とヤッているのを見て、異常に興奮することを。
声フェチ、エロボを使い、桂の弱みにつけ込み大悟は桂を自分好みの女にすることに成功。
大悟は桂を逃すことはない。
「上手にできたら、電車に乗る前みたいに耳元で囁きながらたっぷりとここにまた注いでやるよ」
大吾はショーツを履いていない桂のスカートをまくり上げ、蜜口を指でなぞる。
「ほら、脚を開いてお尻を少し突き出して」
推しの囁く声は思考を溶かし、まるで魔法にかかったように桂を従順にさせた。
「さあ、自分で尻たぶを持って…ヨシヨシ、いい子だ、桂…」
いい子と言われて蕩けるような笑みを向け、男たちにの前で自分の秘部を見せる。
大悟がなぞっていた指を離すと、桂の手でパックリと開いた蜜口からどろりとこぼれた白濁液が桂の太股を汚した。
ジュブジュブ…。
ジュボジュボ…。
ニュチャニュチャ…。
上下の穴はもちろん、胸や手も使われ、独特のニオイと水音が車両に充満していた。
電車が駅に着くたび人は減っていったが、桂の全身には男たちの放った白濁液は増していく。
大吾はそんな桂から目を離さず、食い入るよう少し離れた席に座り見ていた。
快楽に染まり焦点の合わない濁った目をしながらも、桂は大吾から視線を逸らさかった。
後、数分で最終駅につくところで大吾はおもむろにズボンから、自分のモノを取り出し桂に見せつける。
彼女が複数の男に犯されているのにも関わらず、大吾のモノは普段とは比べられないほどガチガチにそそり立ち、表面はバキバキと血管が浮き出て頭からダラダラと垂れでたガマン汁でテラテラと輝いていた。
濁っていた桂の瞳に輝きが戻る。
口パクで大吾は何かを囁いた。
『いい子』
脳内にはインプット済みのイケボが木霊する。
「…ぁぁぁ…ク、る…クるクるクるクるクる…」
プシャッ、プシュプシュッッ…。
潮を撒き散らせ、桂はこの後の行為に期待を膨らませ、激しくイッた。
終着駅に着く。
男たちが電車から出た後、2人はゆっくりと電車を降りて駅内のトイレで身なりを整えて改札口を出た。
鏡越しの大吾の瞳は濁った欲望を映し出し、桂の瞳は意味を知り潤んでいる。
言葉は交わすことはなく足早に歩く2人はピッタリと寄り添っている。
傍から見ればラブラブな恋人たち。
しかしその内側は、桂の蜜口からは男たちの出した欲と共に、愛液がコプリと漏れ出し足の付け根を汚し、大吾のモノは遠目でもわかるほど、ズボンを押し上げている。
欲望に取り憑かれた、本能剥き出した2匹の獣の姿だった。
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