寂しがり屋なお義姉さんと僕のヒミツの関係 (ページ 2)

「あぁ、こんなの、久しぶり…」

女の人にこんなことをするのは初めてだったので、加減が判らず、希和子さんが折れてしまうんじゃないかと心配だった。

「希和子さん…」

化粧品や柔軟剤のいろんな甘い匂いが重なって、すごくいい匂いだ。

「はぁっ…ケ、ケータくん」

僕を見上げてきた希和子さんの目は、涙で潤み、別人のようにとろんとしてた。

「希和子さん。勃起しちゃった」

希和子さんは年上なので、つい正直に言ってしまった。

「やだ」

恥ずかしそうに希和子さんがうつむいた。

それでも僕から離れない。

だから僕は、希和子さんのむちむちのタイトスカートに、ぐりぐりと自分の勃起したペニスを押し付けた。

「ぉ…おっきい」

「まだ未使用だよ」

「したこと、ないの?」

「うん」

希和子さんがはぁっとため息をもらし、ずるずると床にひざまずいた。

「童貞、なの?」

「うん」

何をしてくれるのか想像がかけめぐり、期待がたかまり、ますます勃起していく。

「もしかしてここに来てから、遠慮して、抜けなかった?」

僕は希和子さんにぜんぶ持ってかれてしまい、きわめて正直になる。

「ううん。抜いてたよ。希和子さんのOL姿で、何度もね」

「はぁっ、いや、そんなこと…正直に言っちゃだめだよ…」

希和子さんが慣れた様子で、僕のベルトとズボンに手をかけてきた。

「ケータくん、いい?」

「いい、って、なにが?あっ…希和子さん…」

僕のペニスは、希和子さんの手の中におさまってしまった。

「がまんじる、とろとろ」

「あぁそんな、希和子さん」

「すごい、まだまだ、ニョキニョキしてくる」

そりかえったペニスを何度かしごいたあと、希和子さんは、かぷっとしゃぶりついてきた。

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