観光直前にリモコンローターを入れられて!?ドS彼氏とHな温泉旅行 (ページ 5)

途中何度も、店へ立ち寄り、ゆっくりと歩く雅さんにもう限界だと泣きつく。

「そんなに辛いなら、一回イケばいい。」

そう言って雅さんは物陰へ行き、私にキスをする。

「んん〜〜っっ!!」

浴衣の隙間から胸の尖りを摘まれ、私は簡単にイッてしまった。

「これで、お仕置き決定だな」

さぁ帰ろうと、寄り道せずに旅館まで早歩きする雅さん。

引っ張られるように私も小走りでついて行った。

部屋に着くと、いきなり深く口付けるられる。

唇を離した雅さんはタオルと下着を持ってきてくれた。

「よし、混浴にいくぞ」

お互いにタオルを巻いて、湯に浸かる。

他にも結構お客さんがいて、そこそこ賑わっている。

賑わっているといっても、ぎゃーぎゃー、うるさいわけではない。

それぞれが会話を楽しみ、湯を楽しむ、

落ち着いた賑わい方だ。

「瑞樹、こっちにおいで」

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