彼女と浴衣でお祭りデート!彼女の様子がおかしいと思ったらノーブラ、ノーパンだと迫られた! (ページ 2)

「どこ行くんだよ」

「…」

さやかは何も答えないまま、神社の裏の人気のない林まで連れて来られた。

人の波が見えなくなると同時に、さやかが抱き着いてきた。

「卓也君…ひかないでね…」

そう言って見上げたさやかの顔はさっきよりも赤く、目は潤んで、息も上がっていた。

なんなんだよ、そんな風に見られたら俺の下半身が反応しちゃうじゃんか!

「…ひかねぇよ…」

一応まだ怒ってるんだからな、という態度でそっけなく答えた。

「…私、今日、下着付けてないの…」

…?

思いもよらぬ返答に、固まる俺。

何?俺振られるんじゃないの?

なんて言ったの?下着つけてない?

「…はぁ?」

混乱と衝撃で俺の顔も真っ赤になったことはわかった。

「うちのおばあちゃん、着物のことうるさくて、浴衣着るときは下着の線が出るからつけないんだって言われて…」

説明しながら、さやかの手が俺の背中を撫でまわし、ぞくっとする。

「綺麗に着られるならいいなって、最初は思ったんだけど…」

さやかの手は止まらず、俺の首を伝って、胸板を撫で始めた。

おい、やめろ…くすぐったいんだよ…。

「歩いてるうちに浴衣で擦れて…どんどん変な気持ちになってきちゃって…」

さやかの手が俺の浴衣の胸元を広げ、その隙間から柔らかい唇が落とされた。

「おま…何して…」

胸元にさやかの手が滑りこんできた。

胸板を優しく撫でまわし、乳首をつんとつつかれた。

「ん…」

「卓也君にバレたら恥ずかしすぎると思って黙ってたけど、もうだめ…」

とうとう上半身の浴衣を脱がされ、俺の乳首はさやかに固くされている。

なにこの状況…。

めっちゃエロい。

元気がないと思っていた彼女がまさか、ずっと欲情してたなんて…。

どんどん過激になる乳首の刺激をこらえながら、反撃の準備をする。

さやかの身体をぐいっと起こし、キスをした。

「…それで?同じこと、されたいの?」

意地悪するように、さやかを見下ろし問いかけた。

「…うん…」

なにこれ、めっちゃ可愛い!

そしてエロい!

「さやかって、変態だったんだな…」

「ちがっ!だから、それはおばあちゃんが…」

言葉の途中でさやかを引き寄せ、後ろから抱きしめた。

上から胸元をのぞき込み、ごくっと喉が鳴った。

「浴衣の下、何もつけないで出歩いて、擦れて感じちゃったんだろ?変態じゃん」

さやかの胸を優しく揉み始めた。

「あ…ん…」

本当だ、ブラジャーの感触がない。

片方の腕をするりと浴衣の中に滑り込ませる。

柔らかな肌がずっと続く先に、ぽっこり熟れた先っぽを見つけた。

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