誰もいない会社…大人の玩具で濃厚お仕置きセックス (ページ 4)

「ほら、どれがいい？　選ばせてあげるよ」

　葉山主任は玩具が並ぶ机へ、私の視線を上げさせる。

「あうっ……！　しゅに……もぉ、わ、私……葉山主任の指と、おちんちんでイっちゃう……」

「嬉しいこと行ってくれるねぇ。気持ち良くて仕方がないんだ」

　――ぐちゅっぬっちゅっ……

「あぁああ！　奥、気持ちい……はい……あん！　もぉ、イく……！」

「イってもいいけれど、玩具も選んでね。忘れたの？」

　言いながら、ペニスが引き抜かれ……そして

「あああああ！」

「お仕置きだって！」

　最奥を突かれて、私は思いっきりイった。

　――ぶしゃぁああああ……。

「ふぅぁ……いやぁ……」

　アソコからの飛沫が、おしっこなのか、潮なのかもわからない。だただた気持ちいい。

　それまで我慢し続けてきた、ありとあらゆる快楽が解放される。

「はぁ、はぁ……！」

　私が膝から崩れ落ちると、葉山主任が優しく抱きしめてくれた。頭を撫でてくれる。

　――あそこがびくんびくんってしてる……。

　しつこいくらい気持ちいい快楽の波が、私の身体に残留し、痙攣が納まらない。

　刺激されたアソコだけじゃない。

　ピンと立たされたまま放置された乳首も、足の間からこぼれるどろどろの愛液が、太腿やお尻を撫でる感覚すら、気持ちいい。

　でも、まだ果てていない隆起した葉山主任のペニスが目前にある。

　私の愛液でぬらぬらと光沢を放ち……。

　びくびくと脈打っていた。

「まだだよ……ほら、どの玩具がいいの？」

（選ぶまで、終わらないんだ……）

　体力的には絶望的なのに……。

　アソコがじゅんっと潤むのは止められない。

　私ぐったりと横たわったまま、ざらざらの突起が付いたローターを選ぶ。

「本当にそれでいいの？　これじゃなくて？」

　葉山主任は電マと合体しているバイブを手に取った。

「そんなの今使ったら死んじゃいますよぉ……」

　葉山主任は不満そうだったけれど、私を抱きかかえると再び背面から挿入する。

「ふぅう……葉山主任の、おっきいよぉ……！」

「はっ……綾瀬の、感じすぎてどろどろのここ、もうずっと挿れていたいなぁ……」

　圧倒的な存在感のペニスは動かなくても主張が激しく、葉山主任だったら本当に一日入れっぱなしとかやりそうで……想像しただけで奥がきゅんとした。