大好きな彼氏と付き合って初めてのクリスマス!彼に甘い生クリームでトッピングされて…
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大好きな彼氏と付き合って初めてのクリスマス!彼に甘い生クリームでトッピングされて… (ページ 1)
信二と付き合って初めてのクリスマス。
大好きな彼と過ごせるクリスマスが嬉しくて嬉しくて、その日が待ち遠しくて仕方なかった。
でも、当日になって急に彼が来られなくなってしまった。
どうしても仕事に行かなきゃいけなくなったらしい。
「ごめん、里穂。この埋め合わせは必ずするから!」
「うん…」
ずっと楽しみにしていたのに、一人きりのクリスマスなんて。
泣きながら手作りのケーキもチキンも平らげて、私は眠った。
「里穂、里穂…」
「ん…信二?」
どれくらい経っただろう。
体を揺り動かされて目を覚ますと、彼が私の顔を覗きこんでいた。
「え…どうして!?」
「里穂にどうしても会いたくて。こんな時間にごめんな」
「ううん…嬉しい」
一緒に理想通りのクリスマスを迎えることはできなかったけれど、彼の顔を見られただけでとても満たされた。
思わず抱きつくと、彼は優しく私を抱き締め返してくれた。
「なあ、里穂…いい?」
「うん。私も…我慢できない」
キスをされながらベッドに押し倒される。
「ふっ、むう、んん…」
彼の手が私のスカートの中に伸びてくる。
あっという間にパンティの中のあそこに指を入れられて、私は思わず腰をくねらせた。
「あっ…ああ…」
「里穂の中…すごくあったかい…」
「ひゃああ…」
彼の指が私の気持ちいいところを刺激する。
付き合ってまだそんなに経っていないはずなのに、私の体は彼に知り尽くされている。
「あああっ、あっ、あっ、ああっ!」
激しく中を掻き混ぜられて、もう我慢できなかった。
潮を吹きながらガクガクと体を震わせて、私は脱力してベッドの中に沈み込んだ。
「里穂、めちゃくちゃ可愛い」
「もうっ…」
「…あのさ、俺一回やってみたいことがあったんだけど」
「え…?」
突然立ち上がった信二は、冷蔵庫からボウルを取って戻ってきた。
「それ…」
ケーキを作って余った生クリームが入ったボウルだ。
「それをどうするつもりなの?」
「あまっ。これうまいな~」
信二は生クリームを指ですくってぺろりと舐めた。
ひんやりしたボウルをベッドに置いて、彼はもう一度生クリームを指ですくった。
でも、今度はそれを舐めなかった。
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